選球眼はよくなるのか。 | 未来の税理士SKI's diary

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マネーボールという本にはこう書いてあります。

四球を選ぶ才能というものはあらかじめ生まれ持ったものである。

選べといったから選べるものではない。と。


それは本当なのか。何人かの選手を比較してみましょう。


スワローズを代表する打者青木の実績は以下のとおり

通算 9.4%

2005 5.7%

2006 10.0%

2007 12.3%

2008 8.4%

2009 12.0%

2010 9.4%

2011 7.9%


となっています。まだ1人目なのでなんとも言えない部分ではあります。

続いて四球を選べない打者、宮本慎也の成績をみてみましょう。


97 7.2%

98 6.0%

99 4.0%

00 5.8%

01 4.7%

02 1.7%

03 5.9%

------

09 3.2%

10 5.2%

11 3.3%

通算 4.7%


少なくとも四球を多く選べるようにはなっていないようです。

犠打の多い打者だったというのも考慮には入れないといけないとは思います。


それでは巨人の小笠原とかみてみましょう。

通算11.2%

99 9.2%

00 11.7%

01 9.8%

02 13.2%

03 17.0%

07 7.0%

08 9.5%

09 10.3%

10 12.4%

11 8.6%


だいたい通算±2.0%の範囲には収まっています。

2011年は3人とも成績を落としています。

統一球はフォアボールの数も減らしています。


誰か例外がいれば面白いとは思うのですがなかなか思い浮かびません。

横浜のラミレスでも調べてみましょう。


通算4.3%

01 4.9%

02 3.9%

03 5.5%

08 6.5%

09 3.5%

10 3.5%

11 5.8%


ほぼ安定している数字と見てもいいでしょう。

そこで選球眼が良くなったというワードで検索をかけてみました。

そこで引っかかったのは高橋由伸 


通算 8.6%

98 7.0%

99 7.7%

00 8.0% 

01 8.1%

02 5.9%

-----

07 11.2%

08 9.6%

10 13.3%

11 13.3%


他にもセリーグのレギュラーを何人か調べました。

1シーズンで見れば突出した数字を残す場合もありますが、

ほぼ元の数字に戻っています。

ベースの数字ががあがったのは2007年以降の巨人高橋由伸ぐらいです。


傾向としてはほぼ全ての選手がレギュラー初年度の成績が

低くなってます。
長打力の無い打者はやはり数字は低めになってます。

中日荒木とか広島東出とかですね。

長距離打者以外では、広島石井、元ヤクルト青木、阪神鳥谷が高い数字を残しています。


長距離打者でも横浜ラミレスは特別数字が低いです。


一応スワローズカテゴリの文章なので、今年のオーダーでの実績を載せておきます。


上田 11.0%(2011ファーム)

田中 7.5% (通算)

ミレッジ 6.3%(メジャー通算)

畠山 12.0%(通算)

川端 7.6%(通算)

宮本 4.7%(通算)

バレンティン 11.0%(通算)

相川 6.1% (通算)


となってます。バレンティンちょっと期待できそうですね。

川端、田中は長打力の割には高いです。

上田もファームとはいえ数字はとても高いです。


ここらへんが意外とつながる打線ってのに貢献しているのかもしれませんね。