宅急便でおなじみヤマトホールディングス株式会社の有価証券報告書です。
売上高 1兆2519億 → 1兆2008億 → 1兆2365億
経常利益 578億 → 633億 → 659億
純利益 255億 → 322億 → 332億
デリバリー事業、BIZロジ事業、ホームコンビニエンス事業、eービジネス事業
フィナンシャル事業、トラックメンテナンス事業を営んでいます。
洗濯機とかの設置までやってるんですね。まさに何でも運んでくれる会社ですね。
子会社ヤマト運輸の売上が1兆円を超えています。持株会社内のメインの企業です。
デリバリー事業 計9956億
うち
宅急便 8212億
クロネコメール便 1478億
エキスプレス 454億
他
BIZロジ事業 計820億
うち
貿易物流サービス 340億
販売物流サービス 276億
他
ホームコンビニエンス事業 計489億
セッティングデリバリー 212億
引越しソリューション 248億
他
eビジネス事業 327億
フィナンシャル事業 523億
事業用のリスクに関してはこの宅急便の比重の高さが懸念されています。
他社との競争の結果、もしくは、景気動向の影響によって宅急便利用の収益が
減った場合会社は大きな損害を受けます。
筆頭株主は日本マスタートラスト信託銀行株式会社 6.43%
次が日本トラスティサービス信託銀行株式会社 4.85%
従業員持株会 3.95%となっています。
営業収益 1兆2008億 → 1兆2365億
売上原価 1兆1109億 → 1兆1430億
売上総利益 898億 → 935億
売上総利益率 7.4% → 7.5%
販売管理費 284億 → 292億
営業利益 613億 → 643億
経常利益 633億 → 659億
純利益 322億 → 332億
売上総利益率の低さが目を引きます。もちろん業界によって異なるので
低いから悪いというわけではありません。
それいがいの数字はごくごく安定しています。
以下に2011年12月までの実績を載せます。
売上高 9530億 → 9716億
経常利益651億 → 659億
純利益 357億 → 242億
純利益が大きく下がっています。
特別損失が120億増えています。
なんとその内容は・・・・・・・
復興支援に関わる寄付金 110億
自らの身を削って寄付する企業。ヤマトホールディングス
ちょっとあっぱれです。
大きく純利益下がってるように見えてますが、寄付しているだけなのです。
次回もお楽しみに!!