こんにちは
元弱小校プレイヤー
ハシモトです！
今回は
相手オフェンスのシュートを精密機械が
壊れたように崩させ得点を
許させない１プレイを紹介します。
なぜこの方法を紹介するかというと、
このプレイはバスケをしている人なら
誰でも知っていますがその重要性を
あまり知らないのです。
この１プレイの重要性を知らず
選手をプレイさせていると
あなたのチームは、
相手のチームのオフェンスに
スパスパとシュートを決められ、
あっという間に１０点差２０点差
の得点差をひらかせてしまいます。
タイムを取っても
この１プレイの重要性を選手に
伝える事ができなければ、
試合の状況は変わりません。
そしてそのまま試合終了。
となってしまいます。
しかし
あなたがこの記事を読み
今から公開する１プレイの
重要性を選手に伝える事ができたら、
あなたのチームの選手は
相手チームのオフェンスのシュート
をことごとく失敗させる事ができる
ようになります。
そして
相手のオフェンス連続で
失敗すると自分達チームは
頭の中で「勝てる！」
とチーム全員がポジティブな
イメージを持つことができ、
チーム一丸となって
試合を勝利する事ができます！
そのバスケ経験者なら誰でも知っている
がその重要性を知っている人は
ほとんどいない１プレイとは、
何が何でもシュートチェックを
することです！
シュートチェックとは
相手オフェンスのシュートを
邪魔する事です。
これをする事は実は
面倒くさくて体力を使うので
サボる選手も多いのですが
超重要なプレイです。
ＮＢＡで最優秀ヘッドコーチ賞
を受賞したスパーズの
ポポビッチは、
※ヘッドコーチ
監督のようなチームの
指導者のこと
インタビューで
邪魔をされたシュートの
確率は、ほぼ例外なく
確率が落ちるとコメントしていました。
ここで自分が指導してもらった
中で効果的なシュートチェックの
方法を紹介します。
①相手オフェンスのシュートの
打点をねらい軌道の邪魔をする。
これが出来たら相手の
思っている軌道でシュート
が打てなくなるので一番良いです。
②相手のシュートのリズムを崩す為
すばやくシュートチェックする。
シュートチェック出来なくても
体を寄せるだけでもシュートの
邪魔になる。
③シュートチェックの時に
目隠しをする。
これは最後の手段で
ＮＢＡ選手でもよく
使います。
この３つをしっかり
覚えて選手に伝えて
いただけたらうれしいです。
最後に
覚えておいて欲しいので、
「邪魔をされたシュートの
確率は、ほぼ例外なく
確率が落ちる」
これをメモしてください！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。