21-22 モデル オガサカスキー試乗会レポート⑦ | 『スキーNOW!!』 byスキー工房ヒグチ

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TRIUNシリーズの紹介をいたします!!

 

まずは、TRIUN SL ですキラキラ

 

 

〇TRIUN SL  165cm (R12.4)

 プレート SR585付

 

まず、履いた時に感じた第一印象は、「重っ」 でしたタラー

 

調べてみると、GSスキーよりもSLスキーの方が、やはり重かったです。

 

滑走フィーリングは、さすが競技スキーという印象で、張りがあり跳ね返りも強く感じました。

 

角付けを深くすると、板が撓んで一気に返ってくるという感じです。

 

まるで、左右にトランポリンがあり、それを飛びながら両サイドに移動しているようなイメージです上差し

 

体の下でピボット的な操作よりも、体の外側で角付けをしっかり使う操作が、より性能を導きだせると思います。

 

しっかり角付けが出来て、重心をどんどん下に落とせる方は、いい武器になるのではないでしょうかニコニコキラキラ

 

ちなみに、メタル無しの TRIUN S も乗り比べてみましたが、こちらは SL ほど反発は強くないので、性能を残しつつも扱いやすかったです。

 

 

次回は、TRIUN GS-30 を紹介します。