TRIUNシリーズの紹介をいたします
まずは、TRIUN SL です
〇TRIUN SL 165cm (R12.4)
プレート SR585付
まず、履いた時に感じた第一印象は、「重っ」 でした笑
調べてみると、GSスキーよりもSLスキーの方が、やはり重かったです。
滑走フィーリングは、さすが競技スキーという印象で、張りがあり跳ね返りも強く感じました。
角付けを深くすると、板が撓んで一気に返ってくるという感じです。
まるで、左右にトランポリンがあり、それを飛びながら両サイドに移動しているようなイメージです
体の下でピボット的な操作よりも、体の外側で角付けをしっかり使う操作が、より性能を導きだせると思います。
しっかり角付けが出来て、重心をどんどん下に落とせる方は、いい武器になるのではないでしょうか
ちなみに、メタル無しの TRIUN S も乗り比べてみましたが、こちらは SL ほど反発は強くないので、性能を残しつつも扱いやすかったです。
次回は、TRIUN GS-30 を紹介します。