浮世のスケッチブック -1213ページ目

気になる頭頂部(電車スケッチ)

今日の電車スケッチ。どうしても女の人のスケッチが多くなる。ひとりひとりの服装に変化があり、描いていて面白い。

 スーツ姿のサラリーマンは変化が無くて面白くない。でも、おじさん・おじいさんの顔は描いていて面白い。


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「正面向きの人」 「おぢさん」
浮世のスケッチブック  珍しく携帯電話を弄っていない女の人を見かけた。若いお姉さんで電車の中で携帯を触っていない人が珍しく思わず描いてしまいました。


 でも描きだしてすぐにやっぱり携帯電話を弄りだしました。


 頭が少し薄くなったおじさん。髪を固めて頭頂部に固定している。明日はわが身。



「ほぼ日手帳」に10色ボールペン、色鉛筆(マルチ8)、芯ホルダー





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スケッチの練習(2月分1) スケッチ練習再開

 今年の2月に子供と出掛け、そこで教わった事を「ほぼ日手帳」に図入りで描きました。次の日に家族で出掛けてフリーマーケットで買った皿の絵をまた、「ほほ日手帳」に描きました。またまた、次の日の夜に奥さんと話していて、夏にフィンランドに旅行しようかと言う話になり、夏のサンタの絵を手帳に描きました。


 三日続けて手帳に絵を描いたのと、描き始めた日が私の誕生日だったと言う事もあり、これを機会に毎日、手帳に絵を描いて見るのも良いかもと思いました。


 「ほぼ日手帳」の紹介でも手帳にカラーで絵を描いている人が多く、自分もやってみたいと思っていたし、夏の旅行の時にスケッチでもしたいと思っていたので、その練習を兼ねて、毎日手帳の隅に絵を描き始めました。


 去年までの事があり、どうせ描くならカラーが楽しそうだと思い、絵を描くのに使えるかもと思って一月ほど前に100円ショップで買った10色ボールペンで描いてみました。


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「10色ボールペン」
浮世のスケッチブック

 前にも紹介しましたが、100円ショップで買った10色ボールペン。これの前に10本100円のタイプも買ったのですが、筆入れから目的の色を探すのが面倒で断念しました。


安物なのでペンの滑りがあまり良くないのと、ペン先を戻す時の音がカチャカチャうるさいので、こっそりとスケッチする時に少し困ります。


 太くて持ちにくいですが字を書くわけではないので、特に問題はありません。それより1本だけ持っていれば絵が描ける方にメリットを感じました。


 学生の頃に黒ボールペンを使って絵を描いた事はあったが、ボールペンでカラーの絵を描くのは初めてで参考になる、本なども無かったので、試行錯誤しながら描いてみました。


 最初の頃はイラストみたいなモノも描いたいたのですが、昔から想像だけで絵を描くのが苦手で、実際にあるものを見ながらでないとうまくかけませんでした。


 結局、机の上の小物などをスケッチしたり、していました。最初の頃のとても人前に出せないモノは別として、試行錯誤中のモノも紹介します。


「熊のおもちゃ」
浮世のスケッチブック  手帳に絵を描きだして5枚目、始めて物を見ながらスケッチをしました。


 数年前のゲーターレードのオマケについていたサッカーチームのユニホーム柄の熊のおもちゃです。


 赤い色一色なので描きやすいモチーフだった。


 このスケッチを描いてボールペンでもそこそこ描けるのではないかと思って、続ける事にしました。











「GPS受信機」
浮世のスケッチブック  PSP用のGPS受信機。使い道もほとんど無いのに買ってしまいました。


 半透明の白いケースと、白とメッキの本体。無彩色の表現が難しい事に気付く。
















「公園で本を読む人」
浮世のスケッチブック 公園で本を読んでいる人です。

 薄いハッチングで色を表現しようとしてみました。ボールペンでは、中間のトーンの表現が難しい。


 もう少し大きく描けば良かった。小さいので細部の表現があまり出来ていない。













「ほぼ日手帳」にシャープペンシル・10色ボールペン


10色ボールペンでどんな絵が描けるかわからないまま、始めたスケッチの練習。描くたびに悩んでいました。やはりボールペンでのスケッチは無理かとも思う日もありました。



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時々スケッチ2009年 (モノクロスケッチの頃)

 去年(2009年)描いたスケッチを紹介します。去年のスケッチはほとんどありません。

去年は、仕事がとても忙しく、また精神的に追い詰められた状況だったので、スケッチをする心の余裕もありませんでした。


 結局、スケッチしたのも夏休みに家族で出掛けた時に一枚と、仕事もだいぶ落ち着いた秋頃に描いた2回だけでした。


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「木製イス」
浮世のスケッチブック 家族旅行で行った自然体験センターのイス。


テントに泊まった日が大雨で、もともとアウトドアが苦手の一家がますますアウトドアが嫌いになりました。


 この雨で手帳まで濡れ、この手帳に描いた過去のスケッチの一部がにじんでしまいました。














「インフルエンザ検査キット」

浮世のスケッチブック  喉が腫れてみてもらい行った耳鼻科で頼みもしないのにいきなり新型インフルエンザの検査だといって鼻の奥まで綿棒を突っ込まれました。


 すごく痛かった。(陰性でした。)
















「リレンザ」 浮世のスケッチブック
 下の子がインフルエンザだと言うことで処方された、インフルエンザ治療薬「リレンザ」


 「タミフル」より効くらしい。結局、新型インフルエンザではなかった。


 下にあるカートリッジ(丸い円盤に半球状の薬が入ったスペースがある)を、上の機器にセットし、機器でカートリッジに穴を開け中の薬を吸引するそうです。


 薬とは思えないメカぽっさが心をくすぐる。











無印良品の文庫本ノート にサインペン・鉛筆


 去年までのスケッチは以上です。

 「スケッチは3分」と言う本に触発されて描きだしたスケッチですが、あまり続きませんでした。


 本を見ているとすぐにも巧く描けそうに思えるのだがなかなか上達しないので、だんだんやる気が無くなってしまいました。


 前にも書きましたが今年は二月頃からスケッチの練習を始め、まだ続いています。そちらの紹介もはこれから徐々にしていきます。

スケッチは3分 (光文社新書)/山田 雅夫
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