スケッチの練習(3月分1)家の中で
過去のスケッチ練習です。3月に描いた分です。
最初は一日一枚と頑張っていたのですが、毎日描いていると偶数日は手帳を開くと前日のスケッチがあり、人前で手帳を開きにくいので、2~3日遅れでスケッチを描くようにしました。
また、描く時間がない日に無理して描く事もないし、時間があるときは2枚、3枚描く日もあり、あまり厳格に一日一枚にこだわらない様にしました。
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白いシャツは調子がつけられない。
ひな祭り用にに下の子に買った花束。
花びらの繊細な感じを出そうと、黒の輪郭線を使わずに描いて見ました。あまり成功したとは思えません。
「TVを見る子供」
TVを見ている下の子。TVを見ている間はおとなしい。
「ほぼ日手帳」に10色ボールペン
3月に入っても試行錯誤の連続でした。
あまり、厳格に毎日描く事にこだわらずにスケッチしたのが今までになく長く続いている秘訣かもしれません。
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熟睡(電車スケッチ)
電車で熟睡する人を良く見かけます。私は酔っ払った時は熟睡しますが、しらふで熟睡した事がほとんどありません。どうやって降りる駅がわかるのでしょうか?
たいていの人は降りる駅に着いたらちゃんと起きています。熟睡している様に見えて実は熟睡していない。毎日のリズムで降りる駅の近くに来たら自動的に目が覚める様になっている。など色々の理由・方法があるのかも知れませんが、私は寝過ごしてどこまでも行ってしまうタイプです。
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「寝るおばさん」 「熟睡するお姉さん」
おばさんが寝ていました。
お姉さんは熟睡していました。
二人とも降りる駅に着く直前に目を覚まし、普通に降りて生きました。???どうしたら起きれるのだろうか??
「ほぼ日手帳」に10色ボールペン、色鉛筆(マルチ8)、芯ホルダー
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スケッチの練習(2月分2) オリンピックのスケッチ
2月に描いた残りのスケッチです。10色ボールペンでどんな表現が出来るのか良くわからない時期だったので、普段はあまりやらない、写真を元にしたスケッチも描いています。
オリンピックの時期だったので、新聞などのカラーの写真を元にスケッチをしています。人が撮った写真を元にスケッチをしたのは、この時の3枚と、ワールドカップの時に描いた1枚だけです。
動かないのでゆっくりと描けるので描きやすく、また人物の場合はカメラのレンズの焦点距離の影響も少ないので、良い教材になると思うのですが、写真自体もカメラマンの作品なので、それを元にスケッチするのは気が引けてしまいます。
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「キム・ヨナ」 「カッターナイフ」
読売新聞のカラー写真を元に描いたスケッチ。
人を描く時は影の部分をオレンジで塗り、明るい部分は白のままで表現すると、それなりに見える事に気付きました。
10年程前に失くしたカッターナイフがなぜか、会社のテーブルの上に放置されていました。
モノの場合も影の部分に色を付け、明るい部分は紙の白のままでもそれなりに見える。
朝日新聞のカラー写真を元に描いたスケッチ
スケッチ自体が小さいので細部の表現が難しかった。
これも朝日新聞のカラー写真を元にしたスケッチ。
金色の表現は無理です。やっぱり黒い部分のトーンの表現が難しい。
女子団体追い抜きでメダルを取った人です。念の為に...
「ほぼ日手帳」にシャープペンシル・10色ボールペン
なんとなく10色ボールペンでのスケッチのやり方が見え来た頃です。でも中間色の表現と黒いモノや白いモノの表現はあまりうまく描けていません。
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