ドイツ(ケルン)出張の写真2
今回は、一週間の出張中一日だけ早く仕事が終わった日があったので、その時に観光したケルンの写真を紹介します。(土日も無く働いていたのでこんな時間が出来ると思ってもいませんでした。)
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「DBの駅」
この駅からDBに乗ってケルン中央駅に向かいました。
「ケルン中央駅」
ケルン中央駅です。駅全体が大きな屋根で覆われています。雨の日でも安心です。
「ケルン大聖堂」
世界遺産のケルン大聖堂です。タクシーでドーモと言えば連れて行ってくれます。
やはりケルンは大聖堂の門前町なので、お土産屋さんにもドーモグッズがあふれています。
私は、ドーモ饅頭ならぬ、ドーモグミを子供のお土産に買いました。グミが大聖堂の形をしています。
「大聖堂の中」
大聖堂の中です。
言葉がありません。
光る絵です。この荘厳さを私の写真の技術では伝えきれません。
ウィキペディアによると、戦争で壊れたステンドグラスを修復する時に近代的なモノにしたそうです。賛否両論あるそうですが、これはこれで、とても美しかった。
「塔」
大聖堂の塔です。2.5ユーロ払えば、塔の上まで登れます。でもエレベーターなどは無く、ひたすら螺旋階段を登り続けます。
もともと、少し、閉所恐怖症の毛が生えているので、自分が今、全体のうち、何割位登ったのかなどの情報が一切ないまま、狭い螺旋階段を登っていると、途中でパニックを起こしそうになります。
終わりの無い、しごきを受けていた、学生時代の合宿を思い出し、泣きそうになります。
せめて、途中に中間地点とか、残り1/3とか、表示してくれると、安心できるのに。
「塔の天辺」
あまりにも疲れていたので、頂上についてもほとんど感動できず、座り込んでいました。
「頂上からの見晴らし」
当然、ケルンの街が一望できますが、高所恐怖症の毛がちょっと多めに生えているので、怖かった。
ドイツ(ケルン)出張のスケッチ2(ホテルにて)
ホテルの中のイスをスケッチしました。
結局、移動時間以外でスケッチが出来たのがこの2枚だけです。
ホテルのメモ用紙に描いてみました。
ホテルの便箋にホテルの部屋の中をスケッチするという本を読んだ事があるので、やってみたかったのですが便箋の大きさに描く時間がなく、メモ用紙にしました。
ホテルのデスクの前のイス。
個人では泊まれない高級ホテルでしたが、夜遅く帰ってきて、朝早く出て行くので、あまり堪能出来なかった。
明るい時間に部屋にいる事がほとんどありませんでした。
ドイツの秋は朝が遅い(暗い)感じで、日が沈むのは日本より遅い感じでした。(まだサマータイムでした。)
部屋の照明が間接照明ばかりなので、部屋全体を照らすライトが無く、窓の外も暗いので、何時も暗い部屋でした。
ホテルメモ帳に10色ボールペン、色鉛筆(マルチ8)、芯ホルダー
メモ用紙は帰ってからスケッチブックに貼りました。
確かにホテルの便箋やメモ用紙にスケッチをするのは後で見る時に良い思い出になると思います。
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スケッチの練習(3月分5)電車スケッチ
3月分のスケッチ練習はこれで最後です。
まだ、みんなの服装が厚着です。
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「アイフォンを持つ手」
電車の中で、アイフォンを持つお姉さんの手だけを描いてみました。
「ダウンジャケット」
電車の中で、ダウンジャケットを着ているおじさん。
「寝る子供」 「色が変わるボールのおもちゃ」
電車の中で寝ている子供。
上の子が近所の病院でもらった衝撃を加えると色が変ボール。
なぜか近所の医者は、子供が受診するとおもちゃをくれる。
パチモンだと思います。
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