浮世のスケッチブック -1208ページ目

ドイツ(ケルン)出張のスケッチ3(帰りの列車・飛行機の中で)

 出張のスケッチはこれで最後です。

帰りの移動時間に描いたスケッチです。


画像をクリックすると大きな画像が見れます。


「寝る男」
浮世のスケッチブック
 ケルンからフランクフルトに向かうICEの中で寝る一緒に出張していた会社の同僚のS君です。


 4人の向かい合わせの席です。


 スケッチを描いていると隣に座っていたオランダ人が覗き込んできたので、見せると、親指を立ててグゥーて言っていた。












「フランクフルト空港ロビーチェア」
浮世のスケッチブック
 フランクフルト空港のロビーチェア


途中で時間が無くなり、描き込みが足りない。


夏の旅行の時のスエーデンの空港のロビーチェアもそうだったが、角ばったデザインが最近の流行のようです。

http://ameblo.jp/sketchman/entry-10649612762.html











「母の胸で寝る子供」
浮世のスケッチブック  ルフトハンザで前の席に座っていた親子。


母親の抱かれて気持ち良さそうに寝ていました。

















クロッキー帳に10色ボールペン、色鉛筆(マルチ8)、芯ホルダー


 ドイツ出張が決まった時はもう少しスケッチが出来ると期待して行ったのですが、全然描けませんでした。


 ホテルの窓から風景でもと思っていましたが、朝は暗いの描けず、夜は遅くにしか部屋に帰れないので、結局描けずでした。


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過去のスケッチとの比較(電車スケッチ)

 またまた電車スケッチです。同じ時間の同じ車両に何時も乗っている人を描きました。

6月の頭にもその人を描いています。その時は10色ボールペンだけで描いていました。


 並べてみます。同じ人を描いても、画材の違い、服装の違いでだいぶ雰囲気が違います。


画像をクリックすると大きな画像が見れます。


「コート」
浮世のスケッチブック  コートを着込んだ女の人。


まだ11月の始めなのにきっちりとコートを着込んでいます。

















「ほぼ日手帳」に10色ボールペン、色鉛筆(マルチ8)、芯ホルダー


「本を読む帽子の人」
浮世のスケッチブック  上のスケッチと同じ人を6月の始めに描いたモノです。

帽子で顔が隠れているのであまりわからないけど同じ人です。


いつも、ちょっと個性的なファッションの人です。














「ほぼ日手帳」に10色ボールペン、シャープペンシル


「本を読む人」
浮世のスケッチブック  本を読む人です。

濃い紺色のジャケットの色がうまく表現出来ません。青と鉛筆を混ぜると何か、濁った色になります。


 腰から下は、下書きが出来る前に電車を降りてしまったので描けませんでした。














「ほぼ日手帳」に10色ボールペン、色鉛筆(マルチ8)、芯ホルダー


5ヶ月近く前のスケッチと比較してみましたが、少しは上達したのでしょうか?ボールペンのスケッチの方が勢いがあって面白いかも。


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ドイツ(ケルン)出張の写真2

 今回は、一週間の出張中一日だけ早く仕事が終わった日があったので、その時に観光したケルンの写真を紹介します。(土日も無く働いていたのでこんな時間が出来ると思ってもいませんでした。)


画像をクリックすると大きな画像が見れます。


「DBの駅」
浮世のスケッチブック  この駅からDBに乗ってケルン中央駅に向かいました。










「ケルン中央駅」
浮世のスケッチブック  ケルン中央駅です。駅全体が大きな屋根で覆われています。雨の日でも安心です。
















「ケルン大聖堂」
浮世のスケッチブック  世界遺産のケルン大聖堂です。タクシーでドーモと言えば連れて行ってくれます。


 やはりケルンは大聖堂の門前町なので、お土産屋さんにもドーモグッズがあふれています。


 私は、ドーモ饅頭ならぬ、ドーモグミを子供のお土産に買いました。グミが大聖堂の形をしています。










「大聖堂の中」
浮世のスケッチブック 大聖堂の中です。

言葉がありません。
















「ステンドグラス」
浮世のスケッチブック  ステンドグラスです。

光る絵です。この荘厳さを私の写真の技術では伝えきれません。
















浮世のスケッチブック  私が画像処理でモザイクをかけたわけではありません。


ウィキペディアによると、戦争で壊れたステンドグラスを修復する時に近代的なモノにしたそうです。賛否両論あるそうですが、これはこれで、とても美しかった。













「塔」
浮世のスケッチブック  大聖堂の塔です。2.5ユーロ払えば、塔の上まで登れます。でもエレベーターなどは無く、ひたすら螺旋階段を登り続けます。


 もともと、少し、閉所恐怖症の毛が生えているので、自分が今、全体のうち、何割位登ったのかなどの情報が一切ないまま、狭い螺旋階段を登っていると、途中でパニックを起こしそうになります。


 終わりの無い、しごきを受けていた、学生時代の合宿を思い出し、泣きそうになります。


 せめて、途中に中間地点とか、残り1/3とか、表示してくれると、安心できるのに。






「塔の天辺」
浮世のスケッチブック  あまりにも疲れていたので、頂上についてもほとんど感動できず、座り込んでいました。
















「頂上からの見晴らし」
浮世のスケッチブック
 当然、ケルンの街が一望できますが、高所恐怖症の毛がちょっと多めに生えているので、怖かった。