浮世のスケッチブック -116ページ目

グレーのパーカーの西欧人のお姉さん(上海の地下鉄でスケッチ)

 転勤で赴任して居た中国、上海から昨年の10月に帰国しました。

 

上海で描いたスケッチを紹介しています。

 

 

今週の仕事もやっと終わり明日から週末ですが、今週も外出の自粛を求められています。

 

最近は近所のスーパーに買い物行く以外は殆ど外出していません。

 

会社の同僚とも長い間飲みに行っていません。

 

こう言う状況なので仕方がありません、

 

テレビを見ていると外出の自粛要請に文句を言って人のインタビューが紹介されていました。

 

要請だから聞けない、禁止されたらその通りにするとか言っているおじさんがいました。

 

この様な状況を見ていると、民主主義の先行きが心配になります。

 

なんでも国に決めて貰わないと出来ない人ばかりだとドンドン国民の権利が制限されて行きそうです。

 

中国の様に国家権力が国民の生活の細かな所まで決めて違反者は罰する様な社会になってしまいそうです。

 

中国に住んでいた経験では何でも国が規制している社会は何も自分で考えなくても社会秩序が保たれているので、楽です。

 

でも、言いたい事が自由に言えず、情報も自由に知る事が出来ない社会が良いのでしょうか?

 

そうならない様に自粛要請に対しても各自が自分でキチンと判断して行動して行ける様になりたいと思います。

 

 

 

一昨年の10月中旬の上海でのスケッチです。

 

今回のスケッチは会社に向かう朝の地下鉄でのスケッチです。

 

グレーのパーカーの西欧人のお姉さんです。

 

昨日のスケッチのお姉さんの隣に座っていました。

 

西欧人のが二人並んで座っていました。

 

スケッチには描いていませんが素足にサンダルでした。

 

10月中旬で結構寒く成って来た時期でコートを着た人もいましたが、この人は素足でした。

 

西欧人は寒さに強いのかチョッとビックリする様な薄着の人を見掛けます。

 

真冬でもチョッと暖かい日だと半袖歩いています。

 

なかなか面白いです。

 

 

 

画像をクリックすると大きな画像が見られます。

 

 

 

「グレーのパーカーの西欧人のお姉さん」

仕事の外出、帰りの地下鉄で見掛けたお姉さんです。

 

 

 

 

無印良品「パスポートメモ」に10色ボールペン、色鉛筆(プリズメイト)

 

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茶色いコートの西欧人のお姉さん(上海の地下鉄でスケッチ)

 転勤で赴任して居た中国、上海から昨年の10月に帰国しました。

 

上海で描いたスケッチを紹介しています。

 

 

  今日は、在宅勤務をしました。

 

東京の事務所はだいぶ前から在宅勤務になっていましたが、関西の事務所は先週末から在宅勤務をする様に言われました。

 

私はどうしても会社に出社しないといけないメンバーが同じ部署に居たのでそのメンバーと仕事の調整をす為に昨日まで出社して、今日から在宅勤務を始めました。

 

ずっと家に居て仕事をすると、結構疲れます。

 

やっぱりオフィスチェアは身体が楽だと思いました。

 

在宅勤務を初めてしましたが、良い所も悪い所もありました。

 

会社の同僚も初めてでどうやってコミュニケーションを取りながらやっていくか考えながらやって行く事になりそうです。

 

 

 

一昨年の10月中旬の上海でのスケッチです。

 

今回のスケッチは会社に向かう朝の地下鉄でのスケッチです。

 

茶色いコートの金髪の西欧人のお姉さんです。

 

上海は大都会なので、私が住んでいる日本の関西の街より西欧人を多く見掛けます。

 

色々な人が地下鉄に乗っているのでスケッチを描いていても面白かったです。

 

 

 

画像をクリックすると大きな画像が見られます。

 

 

 

「茶色いコートの西欧人のお姉さん」

会社に向かう朝の地下鉄で見掛けたお姉さんです。

 

金髪の透明感が表現できませんでした。

 

 

無印良品「パスポートメモ」に10色ボールペン、色鉛筆(プリズメイト)

 

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黒いセーターのお姉さん(会社の会議室でスケッチ)

 昨年の10月に仕事で赴任して居た中国の上海から帰国しました。

 

上海で描いたスケッチを紹介しています。

 

 

昨日、今日と世間では色々と動きがあり大変です。

 

毎日ニュースから目が離せません。

 

でも気になるのは聞きなれない英語の単語が当然の様に使われている事です。

 

オーバーシュートとかロックダウンとか普段は聞くことが無い単語が頻繁に出て来ます。

 

テレビ局の人も分からないと思っているのか字幕などの説明が画面に出て来ます。

 

わざわざ皆が知らない英語を使って、わざわざ文字で説明する。

 

とても無駄な事をしています。

 

今の様な緊急時は、行政やマスコミはお年寄りや子供など全ての世代に正しく通じる様に日本語で表現する様に努力するべきだと思います。

 

 

 

 

一昨年の10月中旬のスケッチです。

 

今回のスケッチは会社の会議室でのスケッチです。

 

黒いセータのお姉さんです。

 

このスケッチを描く少し前に入社して人です。

 

中国では人の入れ替わりが激しいのでスケッチするには面白いです。

 

 

画像をクリックすると大きな画像が見られます。

 

 

「黒いセーターのお姉さん」

会社の会議室で見掛けたお姉さんです。

 

普段スケッチを描いている紙より目が細かくツルツルした感じで描き難かったです。

 

 

付箋紙にシャープペンシル、10色ボールペン、色鉛筆(プリズメイト)

 

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