○メンバー
犬塚あさな・野口由芽・白井琴望・髙塚夏生・相川暖花・浅井裕華・一色嶺奈・太田彩夏・片岡成美・上村亜柚香・川崎成美・末永桜花・髙畑結希・町音葉・水野愛理・和田愛菜
○ざっくりと感想
SKE48の研究生公演は研究生を見にきているため、助っ人出演の正規メンバーはあまり見ていないのですが、この日の記憶はゆめちだったでしょうか
最初 「あの大きい子、誰だっけ？」 くらいの感覚でしたが (ゴメン^^;)、『あなクリ』 に出演した彼女の、同曲で見たことがないような細やかな所作や、視線の向け方、表情の作り方に、鳥肌が立つほど魅せられました。
ゆめちはなかなか陽が当たらない子だし、故障で激しく踊りにくくなったそうですが、『枯葉のステーション』 をやっていただけに、『あなクリ』 みたいな曲はホントじょうずですね
また見てみたいと思ったし、お見送りでも、「感動したよ～^^」 と伝えた次第です。
そんなゆめちのこの日のぐぐたす、笑っちゃいました
【心痛】SKE48野口由芽が研究生公演に出演！「たくさんどりー民も、どりー民だと思ってた人もいました！」
http://ske48matome.net/archives/48366160.html
公演後は、たまたま同じ公演に入っていた某さんと速達生で反省会。 いい公演を見た後は、お酒もおいしいですね
楽しい、という以上に、いい公演。 本当は、翌日のS公演を狙っていたのですが、この日の研公演を見られてよかったです
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さて、当ブログも約半年分の記事を滞納しており（笑）、リアルタイム性をまったく失っているのですが、実はプロットは公演を観賞した直後に書いていて、ディテールを手直ししてＵＰしているにすぎません
この記事も、上の “速達生” の写真より上はずーっと以前に書いていて、その内容を確認しながら、言い回しを微修正しただけです。 よって、公演の感想部分は当時のそれになります。
ただ、半年も経つと、同じ事象に対する感想も、半年前とは異なることは当然あるんですよね
御存知のとおり、ゆめちは年明けに卒業を発表しました。 デビュー戦でおどおど踊っている姿を最前で見た子だけに、その卒業には一抹の寂しさを感じるとともに、半年前は 「ふふっｗ」 と笑えた上記 【心痛】 ぐぐたすにも、ちょっぴり引っかかりを覚えます
【心痛】ぐぐたすのようなエピソードひとつひとつの積み重ねが、彼女をして卒業させしめたのかなぁ……、と。 そんなことを思うと、これは素直に笑えなくなったなぁ、と……
この記事を書くにあたり、本公演を “よい” と思った、その感想を反芻すればするほど、彼女の卒業に対して寂寞感とともに、「軽い気持ちで他者が放ったひと言が対象者を傷つけていている事に気付かず周囲で笑っていた傍観者」 になってしまったような、ある種の小さな自責の念を抱いてしまうかのような、そんな思いにとらわれた研究生公演の記憶となりました
いずれにせよ、一度でも握手で言葉を交わしたメンバーの、一度でも劇場で心を震わせてくれた演者の卒業はさびしいものですね