REDJETS@富山MAIRO | とりあえず、何かを書いてみる。

とりあえず、何かを書いてみる。

このブログは主に、わたくしYukik@zeの主観的な記録用ライブレポートです。たまーに普通のブログ書いてます。バンドごとにテーマで分けてあるのも自分記録のためw

2021年初のライブ参戦は、富山MAIROです。


富山MAIROが今年一時撤退するそうで、コロナ禍にあるが最後のお祭り?として開催されたライブに足を運びました。

2021年初のライブとなります。

去年ですら月イチでは行っていた計算になるんですがね(笑)




活動休止前のラストライブ以来の【REDJETS】としてのライブ。
行かないという選択肢は皆無のライブなのです。実際仕事も有給取ったしねw
入場待機列に並んでる時点から気分最高(笑)
ホントいつぶりだ?てくらいのライブハウス。


このコロナ禍では前みたいにはならないけど、適度な距離を保って楽しめということになる。
本当はね、自分の見たい場所で好きに楽しむのがいいんだけど、まあしかたないよね。


何やら撮影が入るようです。パッと見で3台くらいカメラがいましたね。



最初はthe Cells。富山のバンドだが地味に初見(笑)
見る機会がなかなかなかったんよね。
7曲かな?



2番手が今村モータース。
ギター弾き語り。
5曲かな。

3番手がtheラブ人間。
6曲。キーボードの方は楽しそうだった。
バイオリンの方は椅子に立ち上がろうとして落ちてましたねw←危ないからw

FUNKISTは7曲。
三日月トリップ、Borderless、V-Roadは聞きたかった。聞けて満足!




MCで、最前列にいた子供が欠伸していて「親の顔が見て見たい」て言ってたけど、REDJETSのAkkeyさんのお子さんでしたw

なんだかんだでFUNKISTはかっこいい。
パワフルでメッセージ性がちゃんと伝わるんよ。FUNKISTとREDJETSが対バンはほんとにやばい化学反応がおきる。




で、目当てのREDJETS。

メンバー4人とも嬉しそう。

☆指
☆スーパーヒーロー
☆言い訳

MAIROに帰って来れて嬉しいと話すコウスケさん。やばい!たまらん!て堪能してる。

突然、みっちーに振る。

コ「緊張せんわー、て、ね?」
み「オレ?w」

みっちー、1曲目の最初をミスったらしい(笑)

☆赤い世界
☆AMAYADORI
☆アイシャ


ギターソロでフロアを暴れ回るAkkeyだけど、さすがにコロナ禍ではやらなかった。代わりにFUNKISTのヨシロウと2人でギターソロ。
まるで演奏でじゃれてるような感じ。

コ「(フロアに向かって)みんな楽しんでますか?」

会場は拍手と挙手で反応。
メンバーの反応を見るコウスケさん。
Akkeyもみっちーも楽しんでる様子。
ラストライブのときに「また会いましょう」とは言ったけど、本当に戻ってこれたことを噛み締めているようにも思えた。
多くを語るより想いを曲に込めて最後まで楽しんで欲しいと次の曲へ。

☆きみといる 

☆スクラップ&ビルド
1コーラス目はコウスケさんのギターのみで進行。2コーラス目からはバンド演奏。

☆光



やっぱり【光】を聴くとグッとくるもんがある。

☆臨界点

願わくばコールアンドレスポンスやりたかった!ないのが不思議なのよ…。
でもね、声はあげなくともフロアとステージは一体化していた。



コ「ありがとうございました!REDJETSでした!」

メンバーがステージから降りたらすぐにアンコール要求の手拍子。

するとすぐにメンバー登壇。
久しぶりすぎて自信がなくて早く出てきちゃったらしい。
久々すぎてアンコール要求が無くなるのが嫌だったそうです(笑)


練習していて意外とできると感じていたけど、ライブとなると違うらしい。リハのときに久々に照明を浴びたら熱くてやばかったってコウスケさん(笑)
そりゃそうでしょ(笑)
マジでライブできたことがよかった。やってきた事は間違ってなかったとコウスケさん。
これだけ続けてこれたのはこの4人だったからとメンバーにありがとうを。

MAIROが無くなる話をしている最中に「パパー!」という女の子の声。
コウスケさんの娘さんでしたw
娘さんが友達できた!ていうから聞いたらAkkeyの息子さんだったそうですww

MAIROの思い出を語るメンバー。
Akkeyはフェスやったことをあげてた。
たっつんは、デビュー当初からMAIROと歩んできたことを。
みっちーに振ったコウスケさん。

コ「みっちーはないよね?w」
み「あるよ!w…僕にも人間の感情がww」

ふたりは野澤さんとの思い出を話す。

話長すぎてすいません、と話を切りかえる。
またMAIROでやりたいし呼んでほしいということでMAIROに捧げる曲。

☆もう一回

【もう一回】はREDJETSが事故から復活したときに書いた曲。一時撤退するMAIROにはぴったりだろう。

☆Natural vibes


やっぱりこれは聞かないと終われないでしょ!
会場全体が待ってましたといわんばかりのテンション。声は出せないけど空気が一気に変わったのは感じた。
突き抜ける夜を久々に感じた。


コ「ありがとうございました!」

会場からは鳴り止まないアンコール要求の手拍子。
みっちーが出てくる。


み「アンコールありがとうございます!せっかくだから全部出し切ろうよ!」

会場から拍手。

み「みんな出ておいでよ!俺ももうもたないよ!w」

ここで全員登壇。
コウスケさんから配信のカメラについて触れる。
ケーブルテレビ局が入って撮影しているとのこと。そして、ケーブルテレビの取材も入ってるらしく後日放送されるそうです。

最後に選んだ曲。


☆one,four,five


最後までパワフルでかっこよかった。
ダブルアンコールまで含めて13曲。
がっつり1時間以上。


REDJETSのパワーはやっぱりすごい。
ライブハウスに足を運びにくくなり生音欠乏していたところに一夜限りの復活とはいえ大好きなバンドからパワーもらえた。語彙力はないが「最高」 だった。


終演後にメンバーと話した。
個人的にはREDJETSのファンではあるが僕は彼ら4人を人としてファンになってる。
友達とは違う「音楽仲間」なんだと思ってる。
見る側かやる側かの違いだけ。

物販で記念に1枚アルバム購入。


やはり音楽は盤で買うに限る。


帰りがけにケーブルテレビのインタビューは受けてみましたww

2021年で1番感情を爆発できた1日でした。
またREDJETSのライブみたいぞ、まじに。