2017320 24日のトレード結果は181826.0pipsのプラスでした。3月に入ってからマイナス続きでしたが、わずかですが、やっとプラスに戻すことができました。1818敗と言っても、その内の28回のトレードは324日の金曜日のものですので、週の前半は静かなトレードだったということですね。

 

それに反して金曜日が激しいトレードになったのは、金曜日は早い時間からトレードができたこと、しかし、前半戦で大きなマイナスとなったため、これを挽回するためにトレード回数が増えてしまったことが原因です。最終的には金曜日はトータルでプラスとすることができました。

 

これ自体は大きな収穫ですが、早い時間からトレードができるときに限って、はじめに不用意なエントリーをしてしまい、ハンデを背負うことになる流れが多いため、これを変えて行きたいと考えています。いつ相場を見ても、下げ目線なのか、上げ目線なのかを的確に判断できるスキルを身につけたいものです。

 

ところで、今週のドル円は、下げを継続し、とうとう111円の攻防になってしまいました。長く続いたレンジを下に抜けた形ですから、さらに下落を続くのか、110円から反転して上昇に転ずるのかが、今週の注目だと思います。これ次第では、クロス円も追随して下げる可能性がありますし、トレンドになれば、遅れずについて行こうと考えています。

 

201736 10日のトレード結果は14145.60pipsのマイナス、31317日は6勝11251.00pipsのマイナスでした。今週は2週間ぶりのブログになりますが、3月に入って、なかなか難しい状況が続いています。

 

この2週間は主力としてトレードしているデイトレードのロジックは、そこそこプラスだったのです。しかし、ロットは小さいものの、長期足のスイングのロジックがうまく機能していません。これは、3月に入ってから、トレンドが出ている通貨ペアが少なくなったことが原因だと思われます。レンジになると、特に長期足のロジックは機能しませんね。

 

こういう時は、無理にエントリーをせずに様子見をするほうが得策なのですが、何となくエントリーする悪い癖が出てしまいます。このような行動パターンは、衝動買いに似ていると最近思っています。何かを買い物に行って、本当に自分がほしいものではなくても、例えれば、サイズが完璧に自分にあっていなくても、妥協して買ってしまう。そんな心理状態に似ていると思います、完璧なエントリーポイントではなくても、ついエントリーしてしまうのですね。これをやめなければ、安定して勝てるとレーダーには成れないでしょう。ここを早く修正したいものです。

 

ところで、先週はFOMCが利上げを実施しました。かなり高い確率で利上げをすると予想されていたため、利上げ後は113円を下回る円高になりました。日足を見ると、どちらにトレンドが発生するのか、まだはっきりしない状況ですが、これが動き出すと、ドル円やその他のクロス円も大きく動きそうなので、3月後半は目が離せない展開になりそうです。自分が決めたロジックのルールに冷静にしたがって、トレードを継続していきたいものです。

 

 

201722733日のトレード結果は、1614151.30pipsのマイナスでした。2週続けての大きな負けとなりました。そこで、今週は、負けの原因について考えて、これで全てかどうか分かりませんが、問題点を以下の通り列挙してみました。

·        相場参加者が減少する、深夜の時間帯でもチャートの形だけでエントリーするが、相場が思った方向に動くことは少ない。

·        勝ちたいという焦りから、特にマイナスがあるときに、エントリーが早くなる。

·        長期足(4時間足や日足)の形から、その日の相場の行方をなんとなく予想し、短期足のトレードに反映させてしまう。

·        ポジションを持った後に、外出等でトレードから離れる場合に、損切り・利確のポイントを入れておくものの、ほとんどの場合、損切りで終わっている。

·        適切なタイミングでエントリーできていないため、必要以上に長い時間ポジションを持つことになる。

·        トレードするのにその時点で最適な通貨ペアの見極めが甘い。

·        明確なトレンドが見えない時にエントリーすることがあるので、上下に揺さぶられることが多い。

·        リスクリワード比が低い。

 

列挙して思うのは、簡単に解決策が思いつくものと、そうではないものが混在しているということです。ということは、分析結果を、即トレードに反映させて、結果を得ることは難しいかもしれません。ただ、自分のトレードの欠点を知っておくことは、まず第一に重要なことでしょうし、少しでも改善していくことが出来れば、結果はついてくると信じたいですね。

 

201722024日のトレード結果は、1614238.30pipsのマイナスでした。残念ですが、惨敗ですね。一週間単位でプラスどころか大きなマイナスというのは、本当にいただけません。今年になってから、8週間で2度目ですから、何とかこの大負け癖を食い止めたいと思います。今回のミスの原因は、わずかなマイナスをその日のうちに取り返そうと逆張りでエントリーしたことです。さらに悪いのが、瞬間的に損切りを出来なかったことです。

 

しばらく見ていたらアレヨアレヨと言う間に踏み上げられました。このような状況ではつい自暴自棄になってしまいそうになるのですが、こういうときの自分をコントロールすることが何より重要ですね。なかなかうまく行きませんが。自分のトレードが上達するために相場の神様がくれた試練だと考えて乗り切るしかありません。幸い、手持ち資金を失ったわけではありませんので、またやり直しをすればいいと、自分を納得させています。

 

今週のusdjpyは、当初は円安でしたが、すぐさま円高方向に向かい、112円を割りそうなレベルとなりました、長期的にはレンジ相場ですので、今後の動きは分かりませんが、円高にも円安にもなりそうですね。私は、相場の予想は出来ませんので、今後の動きについて記述する気もありません。ただ、今週の負けにめげずに、今後の相場について行くことだけを考えてトレードを続けていけたらと思います。

 

201721317日のトレード結果は、141022.30pipsのプラスでした。わずかでしたが、今週はプラスを回復しました。一週間単位でプラスを目指すという第一の目標はクリアしました。しかし、100200pipsの週間目標は達成できませんでした。最終的には毎日プラスを目指しているのですが、現在は、トレードできる時間帯が限られている関係で、デイトレとスイングを併用していることから、毎日ではなく一週間単位でのプラスを目標にしています。

 

今週の相場は。日米の首脳会談の結果を受けたためか、一時は115円に迫る円安となりました。しかし、その後は減速し、週後半から円高に転じ、最終的には113円を割り込む結果になりました。昨年末に発生したトランプ相場の調整が終わっておらず、大きなレンジ相場になっているというところでしょうか。毎週トレンドが大きく変わるため、この変化に対応するのがなかなか難しい状況です。トレードの練習やマインドを鍛えるには良い相場かもしれませんが。

 

トレードの推移ですが、トレンドが変わった火曜日、水曜日に多少のマイナスとなり苦戦しました。最終的には、金曜日に円高となった場面をGBPJPYでうまく捉えることに成功し、逆転でプラス確保が出来ました。ただし、一週間単位でのプラスを確保することに気がとられ、早めの利益確定をしてしまったために、大きな下落トレンドを捕らえきれませんでした。もう少し引っ張っていれば、さらに大きな利益となったのですが、それが出来なかったことが反省点でした。