先日のチームK2公演に続いてチームSでも様々なメンバーが参加しました。
S
後藤理沙子(センター)
都築里佳
犬塚あさな
竹内舞
田中菜津美
野口由芽
松本慈子
山内鈴蘭
K2
阿比留李帆
荒井優希
内山命
E
市野成美
斉藤真木子
酒井萌衣
高寺沙菜
研究生
青木詩織
遂に理沙子にスポットライトが当たりました。
SKEの最終兵器
逸材揃いの3期の妹
様々な言われ方をしてきましたが、理沙子の回りのメンバーが年末に一気に辞め、そこから理沙子の覚醒が始まったように思います。
最近は前向きな発言も多く、箱推しのファンは誰しも理沙子に期待をしていたと思います。
そこで巡ってきたセンターというチャンス。
結果から言えば超大成功でした。
自己紹介でも理沙子節炸裂です。(ブログ等でもよく名言を残す)
★そうなんです!センターなんです!
★我ながら出世したもんだって思う
★私にもチャンスの順番が回ってきた
さて、公演に話を戻しましょう。
この日に入ってたファンが良かった。
コールも大きくメンバーもやり易かったかなと思います。
理沙子が真ん中にいたときの歓声が凄かった。
ユニット
【想い出以上】
斉藤真木子、都築里佳、竹内舞
ダンスの強いメンバーで固めました。
キレキレで見ごたえ十分。
【狼とプライド】
後藤理沙子、高寺沙菜
個人的にはつうちゃんと被るさーなん。なんか感慨深かった。即席だから二人の距離感は感じましたが無難にこなしたかな。
【女の子の第六感】
山内鈴蘭、犬塚あさな、酒井萌衣、阿比留李帆、市野成美
鈴蘭の赤、似合ってました。めいめい、りいちゃんも安定感がありますね。
【枯葉のステーション】
松本慈子
これは感慨深い。慈子は飲み込みが早く、チームSの活性化に繋がってるって、以前メンバーの誰だったかが言ってましたが、このソロで納得。凄い雰囲気があって良かった。
【万華鏡】
田中菜津美、野口由芽、内山命、荒井優希、青木詩織
なつみかんはいつもの曲ですが、残りの4人は意外で面白かった。
みこってぃは安心感ありますね。
後半戦に行くにつれ、理沙子、真木子が輝きを増していき最後まで燃焼していた印象。
12月のカンガルーではこの二人がダブルセンターでした。
曲終わりに汗だくの二人がハイタッチをしたシーンは非常に印象的でした。
後日、理沙子はブログでこのようなことを語っています。
★センターを任せれ断るか迷った
★センターが自分って知ったメンバーから祝福の電話、メールが鳴り止まなかった。
★自主練習中、泣きながらみんなの手紙、コメント読んで勇気をもらった
★最後列でも見てくれる人はいるって前に出なかった自分を悔いた。
★センターは凄いプレッシャーだった。普段後輩がやっている事がどれだけ凄い事か。
★舞台監督さんに人ってこんなに変われるんだって誉められた。
★これからは前に行く!
そうなんです。公演に入ったときに理沙子に対して感じるのは綺麗にこなしてるな。でした。本人は手抜きダンスって言われるって言ってましたね。
センターでの理沙子は【こなしてる】感はなく全力で動いてる。これは理沙子なのか?って思ったほどでした。
終わった後の達成感イッパイの理沙子。これからの彼女に注目です!