こんばんは。
今日も、3か月コースのご感想を紹介したいと思います。
実は彼女、先月の記事で紹介させていただいた
「5年ぶりにレス解消！」の主人公です(*^▽^*)
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約5年間も続く夫婦ゲンカのどん底の時に、数あるブログの中から直美さんにたどり着きました。
直美さんの過去記事の「どん底だと思ったときが人生のターニングポイント！」「苦しくても歩みを止めないときにこそ、ターニングポイントとなる人が現れる」「夜明け前が一番暗い」・・この記事を読んで涙が止まりませんでした。
「やっと見つけた！！」「絶対にこの人のカウンセリングを受ける！！」「自分と徹底して向き合う！！」そう決意しました。
それが数ヶ月前のことです。
まさにどん底だった私は、直美さんの前でどれほど泣かせてもらったでしょうか…。
自己肯定感がものすごく低く、本気で自分を責め、自分が大嫌いでした。
すごく辛くて悲しくて不安なのに、その気持ちを認めて受け入れる事ができず、「もっと辛い人がいる、これくらいで私なんかが弱音を吐いてちゃいけない」と自分を厳しく罰していました。
でも直美さんが「良く頑張ってここまで生きてきてくれましたね」「本当に辛かったね」と言って下さった事で「自分が心底辛かったと認めていいんだ」とわかったことが、衝撃的な初めの１歩になりました。
自分の性格の悪い部分を指摘されて叱られて、１つ１つ直していく…それが自分と向き合うことだと勘違いしていたから…直美さんのカウンセリングは全く違うものでした。
直美さんへの信頼と安心感から、私は自分の44年間の人生の出来事を話しました。
自分の心の中を大きく占めていたインナーチャイルドの存在、長い間自分を苦しめていた病気の辛さや不安、とにかく自分の気持ちをわかってもらいたいと願っていた悲しさや拗ねや腹黒さや甘え…私のその感情や気持ちを全て、直美さんは受けとめ、認め、寄り添い、そして私に様々な気づきや導きを下さいました。
悲しみや辛さで泣いてばかりいた私は、直美さんの優しさや温かさ、凛とした強さや明るさに救われ、いつしかセッションは笑いの多い時間になっていきました。
「どんな自分も認めて受け入れ、自分で自分自身を癒す」言葉にするとこんなに短いけれど、これを実践して行くのは最初は難しい…。
でもこの数ヶ月をずっと一緒に歩んで下さった直美さん。
その結果…私は両親を許し心から感謝が出来るようになり愛されていることを実感し、旦那さんとの仲はケンカが大幅に減り、感情をぶつけるのではなく気持ちを伝えられるようになり、会話が増え笑いが増え二人で出かけることが増えました。
そして何年も続いていたレスも解消！
今では旦那さんが家の中で伸び伸びとして、柔らかい表情をしています。
娘達の反抗期に耐えられず、私そのものを否定されたと思っていた悲しい気持ちは無くなり、大変ながらもそんな子供達が愛しいと思える、たくましいお母さんに変化しました。
病気からくる体の痛みも和らぎ、過ごしやすくなりました。
そして！
それでも色々なことで落ち込む私や弱い私…そんな自分が出てきた時に「そんな時もあるよね。そんな自分でもいいよ。大丈夫だよ。」と思える「強さ」も持てるようになってきたこと、それもとってもとっても大きな変化です！
どん底だった私は数ヶ月たった今、直美さんと出逢えたことでこんなにも変化をし成長することが出来ました！
今は嬉しくて涙が出てきます。
コースを終えるときに、直美さんが「卒業」という言葉で表現して下さるから…私にはもう１つ「人生の心の学校」直美さんという「母校」ができたのだと、嬉しくてたまりません。
母校だから、これから先また何かあってもなくても報告させて頂いたり、セッションを受けさせて頂きたいと思います。
直美さん、これほどまでに深いカウンセリングを、本当に本当にありがとうございました！！
心から感謝の気持ちでいっぱいです！！
直美さん大好きです！！
そして、直美さんにたどり着いて勇気を出した自分のことも…褒めてあげたいと思います！！
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Ｍさま、 愛情あふれる感想をありがとうございます。
彼女とのセッションでは、
私はほとんど聴き役に徹していました
あふれ出てくる彼女の気持ちを、受け止める役でした。
気持ちを誰かに聴いてもらって
受け止められ体験をすると、
人はこんなにも成長できるんだと、
今さらながら実感させていただきました。
「気持ち」は「自分自身」。
だから、
誰かに真摯に気持ちを受け止めてもらえたら、
今度は自分が自分を受け止められるようになります。
反対に、
自分自身を見捨てていると
家族に気持ちをぶつけたくなります。
分かってほしくて気持ちをぶつけ、
でも分かってもらえない・・
という負のループに陥ってしまいます。
私が家族に「分かって」と訴えているあいだ、
私のインナーチャイルドは
私に「分かって」と訴えています。
私が家族に「分かってもらえない」と悲しんでいるとき、
インナーチャイルドは私に
「分かってもらえない」と悲しんでいます。
私のインナーチャイルドは結局、
「私」が受け止めてあげないと満足しないんです。
だから・・
自分の気持ちを自分が受け止めてあげましょう。
自分自身を抱きしめよう。
どんな自分も抱きしめよう。
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