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健康で文化的なインドア生活

テレビが友達。たまに外出して観劇。



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2012年 全35話
おススメ度:★★

李氏朝鮮建国の裏には、風水師の活躍があったという仮定のお話。
実際、首都の漢陽は風水的によい土地を選んでいるらしい。

高麗末期、最高の吉地「微垣局(しびえんきょく)が出現するというお告げが出る。
時の恭愍王(コンミン王)は、元に対抗する力を得るため、風水師モク=トンニュンにその場所をさがさせる。
しかし、その土地は50年後に現れる王に用意された土地だった(どういういきさつでそれが語られたか、このあたりあまり記憶がありません…重要なところなのに(-_-;))。
「紫微垣局」=権力をめぐって争う人々…その過程でトンニュンは殺され、父と同じく「神眼(風水を見分ける目)」をもつモク=チサンは、イ=ソンゲこそ「紫微垣局」を約束された王だと確信し、彼を助けて朝鮮建国に活躍する。

風水の観点から、物語が展開されるのが新しい。
主人公チサンは、「神眼」を使って誘拐された王子を見つけたり、家族構成を知ったりするのですが、風水というより科学的知識が豊富なだけという感じも(なだらかな山の方が隠れやすいとか、水脈があるからなだれが起こりやすいとか)。それはそれで説得力があって面白いのですが、もっと「神眼」を使って風水からありえない展開にしてくれてもいいのに、というのがちょっと残念でした。
「紫微垣局」も最初と最後に思い出したように出てくる感じで、途中やや忘れられてる?

主人公チサン役のチソンはじめ、イ=ソンゲ役のチ=ジニなど、キャストのみなさんは細身でスタイリッシュ(?)。同じ時代を扱ったドラマ「鄭道傳(チョン=ドジョン)」が濃ゆいオジサマばかりだったのと対照的です。(いや、「鄭道傳」は最高ですよ(^_^;)私が見た韓国ドラマの中で今のところ№1です!)
その分、小者感が漂うというか、話に重厚感がでないなあと思いつつ見てました(イ=ソンゲの義兄弟イ=ジランさんはこっちの方が渋いので好みですが)。

ラスト、自子を後継者にするため色々と画策していたのを知られたイ=ソンゲ夫人康氏と、鄭道傳にチサンは爆殺されて、風水師が建国を助けたという歴史は姿を消す(実はチサンは生きていて、家族と共に旅立つ)。
設定もストーリーも面白いのですが、友が敵となり同志がたもとを分かつ人間模様が入り乱れる「鄭道傳」を見た後だったので、同じ時代を描いたこの作品はどうしてもライトなつくりに見えました。それはそれで楽しくも見れました(イケメン多いですし)し、いいのかもしれません。




2016年 雪組公演

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ツッコミどころは多々あれど、面白かったです。
という感想を抱かせるところが、小池先生のすごいところ。
ストーリーとしては「?」な部分や筋が通ってないところがあっても、見終わった後には「なんか面白かったなあ」と思わせる出来にもっていける腕をお持ちの演出家。脚本より演出の手腕が巧みなんですかね?

以下、感想です。
①加納惣三郎が薫にこだわる理由がわからん
 剣心を自分側にとりこみたかったから。でいいじゃないですか。
 宝塚だからラブ的要素が必要なのか?フラれた太夫と薫が瓜二つとかならともかく、太夫の着物を着せるほど加納が薫に惹かれたとはとても思えないし、無理があったと思います。
 しかし、宝塚だけでなく、古来から物語ではお姫様が悪者に捕らわれ(鎖でしばられたりして)、王子様が助けに来るという展開が定番なんですかね。十字架(?)に鎖でしばられる薫を見て、ギリシア神話のペルセウスとアンドロメダを思い出しました。

②咲妃みゆはうまい
 風邪をひいていたわけじゃないと思うんですが、声が低めで。
 役によって声が変えられる(しかも宝塚の娘役の枠内で)って、どんだけうまいんですか咲妃さん!
 『メリー・ウィドウ』を観たときに思ったのですが、あの作品は北翔さんが芸達者だっただけでなく、成功の最大要因は咲妃さんにあったと思います。普通トップでもない下級生の娘役が、いくら北翔さんが懐深い方で下級生でも自由に演じやすいチームの雰囲気づくりをしてくださったとしても、あそこまで堂々とできませんよ。完全に主役を食ってたと思います(でも男役より目立ちすぎて反感を買うほどではないところがまたスゴイ)。彼女の役者としての力量、舞台度胸は現在宝塚随一だと思います。
 男役さんは、みんな彼女と組みたかっただろうなあ。しかし下手すると彼女に演技でのまれてしまう危険性もあるので、彼女と組める早霧さんもまたうまい役者なんだと思います。

③彩風咲奈と月城かなとを足して二で割ってほしい
 プロマイド写真的には、月城さんのビジュアルは最強でした。
 しかし、舞台で見る彩風さんのスタイルが超絶で。顔は小さいわ、脚は長いわ。
 それと比べると、衣装が悪いのか、月城さんがすごく短足に見えたんです(顔が大きいのかな?)。
 惜しい!!

④べこの歌はギャグ?
 宝塚では、カフェや酒場、食堂で群衆が歌うシーンが頻出です。宝塚あるあるです。
 ブルジョワが多い主人公との身分差を明確にしたり、当時の世相、場面説明が簡単にできるうえ、その他大勢の組子を一気に使うことができて、演出家的においしいからだと思われます。
 そして、今回は牛鍋屋「赤ベこ」ですよ。べこ♪べこ♪
 わかるけど、笑ってしまう。当たり前ながらどんな歌でも真剣に歌うジェンヌたちに脱帽!

 個人的には、今回の敢闘賞は、役者として一皮むけた(むけようと体をはった)彩凪翔さんに一票!


2016年幕開けの宙組公演
王家に捧ぐ歌』で今後の期待値高いお披露目を果たした朝夏まなと率いる宙組の第二作。
作品紹介を読んでも面白そうだったし、前作で感じた新生宙組の可能性を確かめるためにも、楽しみに観劇した。が…
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幕開けは、よかったんです。
レミゼ的な感じで群衆の不満が歌になって、ああミュージカルっぽいな、当時の民衆は生活が苦しくて娯楽がないんだな、シェークスピアの作品でこの民衆が生きることに楽しみを見出していくのかな、と想像しながら始まりました。しかし、その後の展開は…???

ミューズとなる妻(実咲凛音)との出会い。パトロンとなる貴族ジョージ=ケアリー(真風涼帆)との出会い、売れると慢心し初心を見失っていく芸術家、スランプに陥って見出す妻の存在の大きさ、そして取り戻す夫婦愛(ついでに女王様にも認められる)…よくある展開ですね。
ていうか、「空に満ちる尽きせぬ言の葉」はどこ??「世界は劇場、人はみな役者」というほどのドラマが登場人物にあったっけ(ドラマが見られたのは、せいぜい主人公夫妻と、パトロン夫妻ぐらい)??

何を描きたかったんだーーー!!??
という叫びがぐるぐる回った作品でした。選んだ素材はいいと思うのでもったいない。
テーマをガツンと決めて、それにまつわるエピソードをちりばめてほしいんですよ先生!脚本書くときの基本ていうじゃないですか?小出しにされるエピソードが、作品を貫くテーマに集約されていかないというか、つながっていかないというか、だから何だったのって感じで通り過ぎていくというか…(-_-;)
シェークスピアを使って出世しようとしつつ悪になりきれないジョージ=ケアリーの中途半端さなど、この作品の中途半端さを象徴してます(コメディかと思いました、いやコメディなのか?妻の尻にしかれてる真風さん面白かったけど…)。

一観客の立場なんで好き勝手に書かせていただいてますが、いやあ、オリジナルって難しいですよね。
絶賛される柴田先生の作品だって、「なんだこれ」みたいな作品もいっぱいありますもん。
でも、ファンの立場としては、原作アリよりオリジナルを楽しみにしてますんで、先生方ぜひ頑張っていただきたい!と思います。

お正月休みに観劇したのですが、二階席がガラガラで心配になりました。
二作目なのに、朝夏さん大丈夫??
宙組トップトリオ、ビジュアル・実力共にイイと思うんで、雪組並においしい作品ひっぱってあげてくださいな。
次は『エリザベート』だから、心配無用かもしれませんが、別の心配が…実咲さんには残って朝夏さんと添い遂げてほしい!伶美さんは脇を固める女役で!よろしくお願いします劇団さん!!


2014年 全22話
おススメ度:★★

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いや~面白かったです!22話しか製作されていないのが不思議なくらい。
50話にふくらますのは難しそうなテーマだけど、せめて30話くらいはいけたのでは?
途中、少し駆け足かなと思う部分があったのは、放送回が少なかったせいではないでしょうか?

「王の顔」というタイトルどおり、観相がテーマになっているのが面白い。
王の相をもつ息子、光海君にコンプレックスをもつ父、宣祖(息子の顔をかえるため鍼を打たせるほど)。
宣祖は王の相ではない自分の相を補える女性を側室に迎えていた。
王の相を補っていたホン淑容が亡くなった途端、豊臣秀吉の朝鮮出兵に見舞われる(王の相ではない者が王位についているため、国難に見舞われるという理屈)。
光海君は国を守るために世子となり、避難する王にかわって都を守ることを誓う。

宣祖の相を完璧に補える女性がキム=カヒだったが、彼女は光海君と相思相愛の仲。
最初は側室にあがることを拒否していたキム=カヒだったが、父によくおもわれていない光海君を助けるため、王となって国をよくしたいという光海君の夢を助けるため、尚宮として王のそばにあがることにする。
(キム=ゲシがモデルになってるんですね)

新しい王妃に嫡男が誕生し、光海君の王位継承が危ぶまれる中、カヒは宣祖を毒殺し、自分も死のうとする。
観相師として宣祖に仕え、光海君を失脚させるべく暗躍していたキム=ドチの反乱を抑えた光海君は、一命をとりとめたが声を失ったカヒと最後に会い、王の顔ではなく民の顔を見つめる王として力を尽くすことを約束するのだった。

なんといっても、光海君を演じたソ・イングクがいい。
観相に説得力をもたせるだけのいい顔をしている。
このドラマで演技大賞も受賞したそうで、納得。

ドラマ中で豊臣秀吉の肖像画が登場し、観相の点から朝鮮出兵が予言されるシーンがある。
さらっと触れられる程度だが、もっと言ってくれてもいいのに…日本への遠慮?

悪役どころのキム=ドチだが、彼がなぜそこまで光海君を敵視するのかがちょっと弱かったような…。
王位への執着とか、カヒに片想いしていたとか(それっぽいがあまり強い想いじゃなさそう)、子供のころになんかあったとか、もっと説得力ある背景がほしい。

最初と最後にちらっと出てくる『龍顔秘書(ヨンアンビソ)』。
観相の秘密が書かれた書ということで、宣祖が処分させようとするが、実は残っていて、キム=ドチが手に入れようとしたり…。この書をもっと生かせなかったもんかなぁ?いろんな人の手にわたり、手にした人がこれをもとに政権を牛耳るとか…すごそうなアイテムなのに、扱われ方が雑でもったいない。

と、もっとストーリーをふくらませれば面白くなりそうなテーマなので、残念な部分はありましたが、全体としては面白かったです(*^-^*)

2011年 全42話
おススメ度:

感想は、「なんだ これは!」(怒&笑)
中国のベストセラー小説が原作で、ルビー=リンにウォレス=フォ、イェン=クァンと人気俳優をそろえた作品、ということで見るのを楽しみにしていたのに、私の期待を180度裏切ってくれました~(T_T)

舞台は、五代十国時代。
楚の皇女マー=フーヤー(ルビー=リン)はお転婆だが、医術の心得もあり、民思いの優しい皇女(少女漫画でよくある設定ですネ)。
皇位を狙う叔父に父は殺され、母も火に巻き込まれ(のちに生きていることが判明)、弟は逃げる途中行方不明に(こちらも生きていることがのちに判明)。
フーヤーは、以前知り合った北漢の皇太子レンチョン(ウォレス=フォ)に助けを求めようとするが、従姉妹のシャンユンによって崖から突き落とされてしまう。レンチョンに片思いしていたシャンユンは、楚の新皇女としてレンチョンに嫁いでおり、レンチョンが思いを寄せるフーヤーを邪魔に思っていた。

蜀の廃太子チーヨウに助けられたフーヤーは、チーヨウの復位を助ける代わりに、楚の奪還に手を貸してもらうという約束を交わす。そして、県令の娘パン=ユーと名をかえ、チーヨウの弟で皇太子のチーシンの妃候補として蜀の宮廷に入る。
もちろん、皇太子に気に入られるフーヤー。皇太子どころか、異母兄のチーユン、なんと父皇帝にまで惚れられてしまう(実はフーヤーは、チーユンの母である皇帝の亡くなった寵姫に瓜二つだったのだ!これもありがちな設定ですネ(^_^;))。
苦難を共にしたことでフーヤーとチーヨウは互いを想うようになっていたが、皇帝はフーヤーを脅して無理矢理側室にしようとするわ、ハン次妃(無理矢理側室にした皇帝を恨んでおり、(血がつながっていないとはいえ弟なのに)愛人の親衛隊長を皇位につけようといろいろ画策する人である)の陰謀で結婚式で皇帝は突然死ぬわ、フーヤーが生きていることを知った北漢のレンチョンが攻めてくるわ、皇太子は戦に行くのが怖いから帝位につきたくないと駄々をこねチーヨウが皇帝に即位するわ(結果的にはチーヨウは望みがかなってOK?)、蜀を救うためにフーヤーは蜀の皇女ディレンとして北漢に嫁ぐわ、もう無茶苦茶…(;´Д`)

きみたちは、そんなに私情で国を動かしていいのか?!てか大丈夫なのか国は…。

北漢に嫁いでディ次妃となったフーヤー。彼女を一途に想う皇帝レンチョン。戦で捕虜となり北漢に連行されたチーヨウ。今度は北漢を舞台に三角関係が展開する(相変わらず政治はそっちのけ…
イェン=クァンよりウォレス=フォの方が好みなせいか、ついついレンチョンびいきに見てしまう…フーヤーと出会った頃は実母や育ての母(フーヤーに似ているメイ次妃)に裏切られ人間不信でクールだったのに、両想いになってからはすっかりにやけた奴になってしまったチーヨウより、レンチョンになびけばいいのにフーヤー!イェン=クァンは時代劇の似合う俳優№1らしく、うーん確かに一昔前の日活俳優的な感じ…日本の時代劇の衣装も似合いそう…顔が大きいし…中国版北村一輝(北村一輝は好きだけど、イェン=クァンは苦手だな…)…すみません!完全に個人的な意見です!
フーヤーのために寒い北漢の地でも花を咲かせようと部屋を温め育てるレンチョン、捕虜となっているチーヨウと会ったフーヤーは気持ちを確かめ結ばれる(裏切られてるのも知らず健気に花を育てるレンチョン…かわいそうすぎる(T_T)てか、よその国で捕虜がこんな堂々と密通してて大丈夫なのか…?)。
チーヨウを慕う皇女レンスを利用して、北漢を逃げようと考えるフーヤー。皇女の出した条件は、チーヨウと結ばれること。条件をのみ、チーヨウに薬を飲ませて皇女と一夜を過ごさせるフーヤー(いいのか?)。チーヨウとフーヤーの密通がばれ、危うく2人とも処刑されそうになるが、二人の恩をうけた皇太后や重臣の助けをうけて北漢を脱出することになる(チーヨウの子を妊娠したレンス皇女も一緒に)。
しつこくフーヤーを恨むシャンユンは、彼女を殺そうと途中で待ち伏せていた。フーヤーを狙った矢は、花が咲いたことを伝えに彼女を追いかけてきたレンチョンにあたり、彼は死んでしまう(どこまでも報われないレンチョン)。

蜀に戻ったチーヨウとフーヤー。しかし蜀では、チーヨウが捕虜になった後、弟チーシンが新皇帝として即位し、帰還した兄を幽閉し殺そうとする。弟に反乱を起こし、皇帝に復位するチーヨウ(逆ギレして襲ってきた弟は、殺されてしまう)。
これで安泰かと思いきや、次は皇后の座をめぐってフーヤー対レンス皇女の女の戦いが起こる(それを裏で操るハン次妃)。「先に皇子を産んだ者を皇后とする」と宣言するチーヨウ(二人共北漢で妊娠したが、フーヤーの方が若干早かったのを知っている。ちょっとずるい感じ)。しかもフーヤーの妊娠を知った北漢の皇太后は、レンチョンの子ではないかと取り返しに軍を率いて来るし。焦ったレンスはフーヤーを流産させる(これもありがちな展開ですネ)。このあたりから、実は生きていたフーヤーの弟ドゥーユンが暗躍する。ドゥーユンは、レンチョンの異母弟で毒使いのレンシー(この一族の名前は、みんなレン××ですな。蜀はみんなチー××だし。)に命を救われ、北漢でアヌ将軍として生き延びていたが、レンシーに虐げられていたせいか性格がすっかり屈折してしまっており、レンス皇女に片思いしているのだが、そのためレンスがフーヤーを流産させるのを手伝ったり、フーヤーとチーヨウの仲を裂こうとしたり…。
子供を失い、母を失い(ハン次妃に助けられていたが、知らずにフーヤーへの駒として利用されていた)、絶望したフーヤーは、チーヨウの元を去り楚の奪還をめざす(当初の目的を覚えていたのだね…(^_^;))。
チーヨウは、皇帝の位を異母弟のチーユンにあっさり譲り、ただの男としてフーヤーの復讐を手伝う。復讐は成功。楚を奪還するフーヤーとドゥーユン姉弟。その過程で兵法書を奪うため、ドゥーユンがチーヨウを殺していた(レンス皇女にも怪しい薬を飲ませて自分のものにしていた)ことを知ったフーヤーは、即位式に弟を刺し殺す。
兵法書と国をクアンズ(フーヤーが助けた少年。周の将軍となっており楚の奪還を手伝う。趙匡胤のこと。えっ趙匡胤?こんなちょい役でいいのって扱い?演じるは『後宮の涙』のキミー・チャオ!)に託し、フーヤーはチーヨウとの思い出の湖へ。すると、チーヨウの幻が(私は生きていたんだと思った…わかりにくい演出…(-_-;))。

楚はレンシー、蜀はチーユン、どちらも皇后の息子ではない二人が国を治めることになったんですね。
というか、登場人物たちがあまりに現実離れしているので(国政を省みず、私情で軍を動かしまくるあたり)、フィクションとはいえ感情移入しにくかったです。タイトルどおり、そこが「傾城」(傾城って言葉はあるんですか?傾国ではなく?)なのかもしれませんが。
少女漫画あるあるや、昼ドラあるあるな設定がすべて盛り込まれている感じで、消化不良だと思います(主人公達は途中復讐のことなんて絶対忘れてるやろ!って突っ込んでました)。楚の奪還だけにエピソードをしぼった方がよかったのでは?楽しみに見ただけにガッカリでした。

ちなみに、エンディングの作詞はビビアン・スー。フーヤーの侍女で食いしん坊のユンジュを演じたのは、『宮廷の諍い女』で皇后の侍女剪秋を演じた人(太ったね!役作り?こんなにキャラの違う役を演じておられて、その演技力にビックリです)。最後にクアンズ役でちらっと出てきたキミー・チャオなどなど再会と発見の喜びはありました。