暑い日が続き、涼しいところを求めて

山仲間と、山口県の犬戻峡に、沢登りに行って来ました。

犬戻峡は、7年振りの再訪です。

犬戻峡を流れる、寂地川は、日本名水100選に選ばれている清流で、

綺麗な水の流れる渓谷でした。

 

暑い夏は、毎週 沢登りですね。  猛暑の中、里山は歩く気がしません。。。(^^;)

 

前回  2012年07月22日 https://ameblo.jp/skb1202/entry-11313588220.html

前々回 2011年07月24日 https://ameblo.jp/skb1202/entry-10970256975.html

     2008年08月30日 https://ameblo.jp/skb1202/entry-10133527428.html

=== 工事中 ===

犬戻しの滝   F10 10m  

寂地峡駐車場 8:00 集合し沢準備

キャンプ場の、この橋の袂から入渓。 8:30

第1堰堤  右岸を捲きました。     この沢には、5個の堰堤あり。

F1 5m

トユ状の瀞が続く

F3

第2堰堤

すぐに第3堰堤が現れます。   堰堤上部は、綺麗な流れでした。

 F4                              F5

F5 シャワークライムだ!!

沢には、こんな生物も住んでいます。(~_~;)

F6   ゴルジュの中、へっつたり、泳いだり         F7   ここは、泳ぐしかない。。。

F8  10m  この沢の核心部    ここは、日も差さず 寒い。 

左岸を登る。  残置ハーケン リングボルト有り。

上部で、リングボルトを利用し、ビレイ支点を構築

セカンドの登りをロープで確保

F9 3段滝 上部の滝は、右岸をフィックスロープを張って通過

F10 犬戻しの滝で昼休憩 12:04~12:24  

麺が柔らかくならず、固い麺をボリボリ食べた。(~_~;)

テルモスをそのままザックに入れてたので、外側が水に濡れ,熱が取られてしまうのか?

湯の温度が、冷めてしまっている。(山専ボトルの性能からして冷めすぎ。。。) 

次回は、濡れないようにして、保温材に包むなどの対処が必要と思った。 

左岸側を捲いて登る

爽やかな流れ                       赤い滑の川床が綺麗でした

第4堰堤

小滝が続きます。

第5堰堤  そろそろ遡行も終盤となります。

この橋で、遡行終了です。  13:50

ここで沢装備を外して、犬戻し林道をひたすら下る。  

15:40 駐車地に戻る。