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新日本キックボクシング協会

国が認める唯一のキックボクシング団体

12月8日に開催されるSOUL IN THE RING CLIMAX。

10試合目は、WKBA世界バンタム級王者の江幡睦(伊原道場本部)と、WKBA世界スーパーバンタム級王者/KING OF KNOCK OUT初代スーパーバンタム級王者の江幡塁(伊原道場本部)による夢の対決。

 

 

新日本キックボクシングはもちろん、ムエタイや、KNOCK OUTなどといった舞台でも華々しい活躍を見せている江幡兄弟。

 

エキシビションマッチではあるものの、2人とも手を抜いたりする性格でないことは、ファンの方々ならばご存じのはず。

キックボクシングファンにとっては、ちょっと早めのクリスマスプレゼントともいえる豪華な対決が、新日本キック、藤本興行のリングにおいて実現。

一瞬たりとも目を離すことのできない戦いとなること確実!

12月8日に開催されるSOUL IN THE RING CLIMAX。

セミファナルとなる9試合目は、日本バンタム級王者のHIROYUKI(藤本ジム)と、J-NETWORKスーパーバンタム級1位のMASAKING(岡山ジム)が対決。

 

 

11月1日に開催された「KNOCK OUT 2019 BREAKING DAWN」では、壱・センチャイジムに判定負けを喫したHIROYUKI。

 

その悔しさをバネに、老舗の新日本キック、藤本興行のリングにおいて、藤本ジムの一番手として、強い自分を見せると気合いはバッチリ。

そんなHIROYUKIに対するは、19歳という若さを武器に、2018年にはフライ級新人王、そしてJ-NETWORKスーパーバンタム級1位と勢いのあるMASAKING。

 

こちらも11月17日に行われた試合において判定負けを喫している。

前回の試合で味わった悔しさを晴らすのは果たしてどちらか? 激闘が予想される一戦である。
 

12月8日に開催されるSOUL IN THE RING CLIMAX。

8試合目は、第1部のメインイベントとなるREBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級チャンピオンの老沼隆斗(STRUGGLE)と、濱田巧(team AKATUKI)による、REBELSのタイトルマッチが長い伝統を持つ老舗の新日本キック、藤本興行のリングで開催される。

 

 

2度目の防衛戦となる老沼は、REBELSに参戦以来無敗だったが、今年9月に泰史(伊原道場本部)にKO負けを喫して以来の試合、一方、挑戦者である濱田も、連敗から根性で再帰し、5連勝したところで、今年の10月に惜敗して連勝がストップしている。

奇しくも両者ともに再起戦となるだけでなく、なんとこの2人は今回が3度目の戦いとなる。

 

前回の対決は、2018年4月27日に行われたREBELS.55のスーパーフライ級王座決定リーグ戦。このときを含めて、これまでは老沼が勝利を収めているが、果たして今回はどちらに勝利の女神が微笑むのか? 試合の行方から目が離せない一戦。

まだ記憶に新しい、11月1日のKNOCKOUTで行われた重森陽太(伊原道場稲城ジム) VS 翔センチャイジムの対決。

 

 

年間ベストバウト候補最有力ともいわれている、この激闘が、本日23時からTOKYO MXで放送!

倒し倒されの名勝負をもう一度見たいという方、11月1日に惜しくも試合を見逃してしまった方は、必見の内容が満載!!

 

 

関東地方は9チャンネルで放送。

 

関東以外の方もネットで同時視聴可能→ http://mcas.jp

 

キックボクシングKNOCK OUT!

https://s.mxtv.jp/sports/knock_out/
 

 

 

12月8日に開催されるSOUL IN THE RING CLIMAX。

7試合目は、日本フェザー級2位の瀬戸口勝也(横須賀太賀ジム)と、初代ムエタイオープン フェザー級王者のNOWAY(ネクストレベル渋谷)の対決。

 

 

瀬戸口といえば、公務員キックボクサーとして知られ、キックボクシングの練習場所が限られる鹿児島から、フェザー級のトップランカーにまで上り詰めた人物。

一方、NOWAYは昨年7月に開催された「MuayThaiOpen42」において、見事王座を獲得し、今年、初防衛にも成功するなど、一流のムエタイ戦士を目指して勢いが止まらない。

逆境に負けずに戦い続けてきた瀬戸口と、波に乗っているNOWAY。そんな実力者同士による好カードが、長い伝統を持つ老舗の新日本キック、藤本興行のリングで実現。

 

キック好きならば目の離せない戦いとなること間違いなし!