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新日本キックボクシング協会

国が認める唯一のキックボクシング団体

第11試合

○勝次(藤本ジム) VS 丹羽圭介(TEAMニワールド)

 

団体対決となるスペシャルメインイベントにふさわしい激闘が繰り広げられた。

 

3Rにわたる、激しい打ち合いの末に、判定で勝次が勝利をつかみとった。

 

判定

30-29
29-28
29-29

第9試合 

○HIROYUKI(藤本ジム) VS MASAKING(岡山ジム)

 

セミファイナルとなる、第9試合。

 

1R目から何発もクリーンヒットをいれ、気合いの入っていたHIROYUKIが、2Rに左ハイキックでダウンを奪い。TKOで勝利を得た。

 

第10試合

江幡睦(伊原道場本部) VS 江幡塁(伊原道場本部)

 

夢の対決が実現したエキシビションマッチ。

 

塁が31日に試合があるために2Rの予定が1Rとなり、代わりに伊原会長がリングへと上がり、公開ミット打ちが行われた。

 

 

第8試合

○老沼隆斗(STRUGGLE) VS 濱田巧(team AKATUKI)

 

第1部のメインイベントとなるREBELSスーパーフライ級タイトルマッチは、お互いが一歩も引かない激烈な打撃戦。タイトルマッチにふさわしい好試合となった。

 

2R、3Rと10-10の判定と、最後まで戦いの行方が見えなかったが、5Rを戦いきり、判定で老沼がタイトルを防衛した。

 

判定

50-49
50-48
50-48

第5試合

中止

 

第6試合

○ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE) VS ペットチョンプー・モー・クルンテープトンブリー(泰国)

 

序盤から積極的に攻めたぱんちゃん璃奈がハイキックからのラッシュで、1RTKOを決めた。

 

第7試合

○瀬戸口勝也(横須賀太賀ジム) VS NOWAY(ネクストレベル渋谷)

 

ボディからのコンビネーションを含めて、強烈なパンチを的確に決めて瀬戸口が判定勝ち。

 

判定

30-28
30-27
30-28

 

第3試合

○“バズーカ”巧樹(菅原道場) VS イ・ボムギ(韓国)

 

イのパンチをうまくさばいて、積極的なキックで“バズーカ”巧樹が判定で勝利。

 

判定

29-28
30-29
29-29

 

第4試合

ジョニー・オリベイラ(トーエル) VS ○津橋雅祥(Sジム)

 

派手な展開はなかったものの、堅実に攻撃をかわした津橋が判定で勝利。

 

判定

29-30

28-30

28-30