いよいよ週末へと迫ってきた2月2日に開催されるMAGNUM 52。
トリプルメインイベントの最後を締めくくる10試合目は、WKBA世界ライト級王者である重森陽太(伊原道場稲城支部)とラジャダムナンスタジアムの元スーパーバンタム級王者だったデッパノム・チューワッタナ(泰国)が激突!
重森といえば、2019年、他団体において新日本キックの強さを証明し続けてくれた人物。
KNOCKOUTでは、翔・センチャイジムと年間ベストバウトに選ばれるほどの熱い戦いを繰り広げ見事TKO勝ちを収め、初参戦となったシュートボクシングでもTKO勝ちを収めている。
そんな、名実ともに認めるWKBA世界ライト級王者である重森の相手は、かつてラジャダムナンスタジアムで、王者にまでのぼりつめたデッパノム・チューワッタナ。
日本キックボクシングの王者としては、避けては通れないムエタイとの対決。
300戦近い経験を持つ元ムエタイ王者に対して、重森はどのような戦いを見せてくれるのか?
他団体との戦いを通して積み上げてきた重森の力を、老舗の新日本キックのリングで、ムエタイを相手に見せつけるときがきた!