2月2日に開催されるMAGNUM 52。
トリプルメインイベント第2弾となる9試合目は、新設タイトルであるWKBA日本スーパーフライ級王座を奪い合うという、初代王者決定戦。
そんな記念すべき一戦に挑むのは、前日本フライ級王者である泰史(伊原道場本部)と、第4代KING OF STRIKERSスーパーフライ級王者の日畑達也(FKD)。
REBELSの王者である老沼隆斗をKOし、さらに昨年10月のMAGNUM51では、WMCバンタム級3位のMr.ハガを判定で下すなど、勢いに乗っている泰史。
見所の多い今大会の中においても、自分の試合をベストバウトにし、当然ベルトも絶対に獲る! と意気込みは充分。
一方、日畑は35歳という年齢ながら、昨年10月に悲願ともいえるチャンピオンベルトを巻いたばかり。
より一層の飛躍を目指すためには、メジャータイトルであるWKBAのベルトはぜひ欲しいところだろう。
そんな、上り調子の二人だが、スーパーフライ級の初代王者となることができるのは、一人のみ!
老舗の新日本キックのリングで、新しい王者が誕生する瞬間を見逃すな!!