HIROYUKI(藤本ジム)
VS
MASAKING(岡山ジム)
勝者 HIROYUKI 2R2分28秒 TKO
1R、HIROYUKIのローキック連打からスタート。ローを中心に前蹴りなどを積極的出していくHIROYUKI。
MASKINGも決してだまってはおらずに、互いにチャンスがあれば、すかさずラッシュに持ち込むという気持ちが。ひしひしと感じられる攻防が続く。
そんな中、跳び膝蹴りを繰り出したMASAKINGをHIROYUKIが投げ飛ばす。さらに、HIROYUKIのワンツーがクリーンヒット! MASAKINGからダウンを奪う。
再開直後、HIROYUKIが跳び膝でMASAKINGをロープに押し込む、負けじと繰り出したMASAKINGのミドルをガードしてから、再度跳び膝で押し込み、そこからフックをクリーンヒット。
追い打ちを掛けるように強烈なストレートをいれ、MASAKINGがよろめいたところで、とどめとばかりの膝! あわやということで、1Rが終了。
2R、うってかわって静かな立ち上がり。お互い様子見のような前蹴りやローの応酬かと思いきや、一転して激しい打ち合いが始まる。
HIROYUKIがスリップするものの、ノーダメージをアピール。
ここぞとばかりに打ち込んできたMASAKINGの前蹴りをとって、ワンツーからの左ハイキックがクリーンヒット。再度、MASAKINGからダウンを奪いTKOでHIROYUKIの勝利となった。