全員ブッ飛ばしてやりたい☆拳士浪(治政館)直前インタビュー | 新日本キックボクシング協会

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8/28ディファ有明で行われる、治政館主催興行に出場する、プロデビューから12年目の大ベテラン 拳士狼選手インタビュー!

Q.前回は他団体の興行で、innovationフェザー級トップランカーRYOTAと対戦して、見事判定勝利を収めました。
その試合を振り返って下さい。

A.相手は、リーチが長くとてもやり辛かった、けど、得意の?膝でなんとか勝つことができました。
山梨に行ったかいがあったなと思いました。

Q.今回の対戦相手、瀬戸口選手とは、以前対戦した事がありますよね?
その時の結果と印象を、教えて下さい。

A.前回は、前半とられて後半取り返してのドローでしたが、次は3‐0で勝ちます!

Q.前回の対戦を踏まえて、今回特に練習している事はありますか?

A.接近戦が得意な選手なので、その間合いでの攻撃の仕方を練習してます。

Q.拳士狼選手は、治政館の現役選手としては、一番のベテランとなりました。
今年でプロデビュー何年目ですか?

A.2005にデビューしたので、もう11年たちました。
もう長くはないです(-_-;)

Q.プロデビューしてから11年経ち、その間、日本での試合だけでなく、タイ 韓国 香港等にも海外遠征に行き、進化した点、衰えた点があれば教えて下さい。

A.やはり、経験が増えたことで試合運びが巧くなったこと。
衰えたのは、がむしゃらな気持ちと、基礎代謝(笑)

Q.現在の新日本フェザー級は、日本国内フェザー級最強と称される、重森選手を筆頭に、石原選手 内田選手と、錚々たるメンバーがいます。
そんな強敵を相手に、長年戦い続けられているのは、どんなモチベーションがあるからですか?

A.やはり一番強くなりたいと思って格闘技をやる訳ですから、強い選手がいればいるほど、全員ブッ飛ばしてやりたいと常日頃思っています。

Q.直闘選手にもお願いしましたが、アンダーカードに出場する、若手選手達の紹介をお願いします。

A.キャッチフレーズをつけるなら、
馬渡選手は、『治政館の至宝』
鈴木選手は、『野性爆弾』
林選手は、『奄美のリーサルウェポン』

Q.最後に、応援して下さっている皆様に、一言お願いします。

A.治政館の選手は気持ちの強い選手が多いので、しょうもない試合をした選手には罵声をあびせてくださいm(_ _)m

(治政館ジムFacebookより)