4月の後楽園大会で日本ウェルター級王座を防衛した渡辺健司（伊原道場稲城支部）。
7・3後楽園大会ではウェルター級2位 松岡 力（藤本）とノンタイトル戦で対戦する。
試合直前の渡辺選手にインタビューしました。
1.まずは、４月後楽園大会では日本ウェルター級王座の防衛戦（vs政斗／治政館）では５Ｒ判定勝ちにてタイトルを防衛しました。振り返ってみていかがですか。
→（以下、渡辺選手）初めての防衛戦でしたが、リラックスして望めました。政斗選手も気持ちが強い選手でしたが、まだ自分に挑戦するのは早かったですね。
2.そして７・３後楽園大会ではノンタイトル戦ながら同階級のトップランカーである松岡力（日本ウェルター級１位／藤本）との一戦となりました。松岡選手の印象は。
→バランスの取れた、良い選手だと思います。
3.松岡選手は若く、藤本ジム期待の選手ですが王者の渡辺選手はこの一戦どのような試合展開になると予想していますか。
→松岡選手は空手あがりのキックボクサーなので蹴りを中心にして試合を組み立ててくると思います。
4.松岡選手との一戦、ズバリここに注目して欲しい点（技）など。
→絶妙なディフェンス力です（笑）
5.ではMAGNUM41 後楽園大会にお越しになる皆様へ一言。
→後楽園ホールまで足を運んで頂き誠に有難う御座います。必ず皆さんの記憶に残る試合をしますので応援よろしくお願い致します！
王者 渡辺健司の絶妙なディフェンス力が松岡 力を完封するか？
7・3後楽園大会に是非ご来場下さい。
（新日本キックボクシング協会広報部）