新日本キック 3・13後楽園大会にて麗也(元日本フライ級王者/治政館)が返上したベルトを賭けた日本フライ級王座決定戦が行われる。
泰史(日本フライ級1位/伊原道場本部)vs 石川直樹(日本フライ級2位/治政館)
麗也が返上した日本フライ級のベルトはどちらの腰に巻かれるのか?
まずは石川直樹選手に直前インタビューしました。
1. 3・13後楽園大会にて同門の麗也(前日本フライ級王者/治政館)選手が返上した日本フライ級王座を賭けて泰史(同級1位/伊原道場本部)選手と日本フライ級王座決定戦を戦うこととなりました。現在の心境はいかがですか?
→(以下、石川選手)早くやりたいです。
2. 石川選手は以前までバンタム級ランカーでしたが、今回フライ級王座挑戦の為に階級を下げて初挑戦となりました。減量苦など心配もあるとおもいますが…。
→バンタムの時はほとんど減量しないで出ていたので心配はありません。
3. 今回の日本フライ級王座決定戦に向けて特別に取り組んできたことなどはありますか?また、対戦相手の泰史選手の印象は?
→今までととくに変わりはありませんが首相撲のレベルアップのためにタイへ3週間行ってきました。
4. 日本フライ級王座は、同門の麗也選手が巻いていたベルトですが、石川選手の今回の王座決定戦への思い、決意などお聞かせください。
→必ずベルトとります!
5. では最後に3・13後楽園大会にお越しになる皆様へ一言。
→石川直樹をこの1試合で覚えてもらえるような勝ち方をしますのでしっかり見て行って下さい。
ベルトは再び治政館に戻るのか?
それとも…。
(新日本キックボクシング協会広報部)