新日本キック 3・13後楽園大会にてスーパーウェルター級の日本人トップ対決が実現する。
緑川 創(元日本ウェルター級王者/藤本)vs 喜多村誠(元日本ミドル級王者/伊原道場新潟支部)。
目標をラジャダムナンタイトル奪取に定める緑川選手に、喜多村選手が対戦を熱望し実現する一戦。
試合を直前に控えた緑川選手に直前インタビューしました。
1.まずは、3・13後楽園大会にて喜多村誠(元日本ミドル級王者/伊原道場新潟支部)との対戦となりました。
率直に対戦が決まった感想は?
→(以下、緑川選手)やりたいと言ってくれてたし、いつかはやるだろうなと思ってました!!
2.対戦相手の喜多村選手は緑川選手との対戦を熱望し、緑川選手のSNSで「俺とやりたいと言ったことを後悔させる」とありました。
それに対し喜多村選手はインタビューで「そんなことを言ったことを逆に後悔させる」と一歩も引きません(笑)
喜多村選手の発言を聞きいかがですか?
→盛り上がっていいですね!!
更にやる気にさせてくれます!!
3.また、喜多村選手は「緑川選手に勝てば、自分が日本のスーパーウェルター級の
トップレベルであることを証明出来る。その後はラジャダムナンやWKBAに挑戦したい」と。
緑川選手もかねてからラジャダムナン挑戦を熱望していますが…。
→ラジャダムナンの事が一番の目標です!
それに変わりはありません。
4.今回の試合に向けて練習など特に変わったことはありますか?対戦相手の喜多村
選手は「必殺技を用意した。当たれば倒れる!! 前も同じこと言って判定勝ちだけ
ど。」とのことですが。
→いつも通りです。
必殺技ですか!怖いですね~。当たれば!(笑)
5.最後に3・13後楽園大会にお越しになる皆様へこの一戦への意気込みを。
→絶対に勝ってこの階級のトップであるところを見せます!!
応援よろしくお願い致します。
安定した実力で打倒ムエタイに邁進する緑川選手が力の差をみせるのか?
喜多村選手が緑川選手を下し、スーパーウェルター級のトップを証明するのか?
答えは3・13後楽園ホールのリングで決まる‼︎
(新日本キックボクシング協会広報部)