新日本キックボクシング協会の2015年年内最終興行のトリをつとめるのは、江幡 睦(伊原道場本部)。
後楽園大会でムエタイ戦士との対戦を控えた江幡 睦に直前インタビューしました。
→(以下、江幡選手)去年に引き続き今年も協会内最終興行のメインを張らせて頂き光栄に思います。
2015年の最後も熱い試合をし、盛り上げ ます。
2.対戦相手のルークタオ・モー、タマチャート(元泰国バンボースタジアムフライ級王者、パタヤスタジアムバンタム級5位 /タイ)選手の情報などはありますか?
→サウスポーのミドルキック、首が強い選手との情報です。しっかり攻略し、もちろんKOを狙います。
3.新日本キックの2015年を締めくくる豪快なKO劇を是非見せていただきたいのですが、今大会は協会の重量級を支えて きた松本哉朗(元日本ミドル級&ヘビー級王者/藤本)選手の引退セレモニーもありますが同じく協会を支えてきた松本選手に一言。
→僕がプロになる前からずっと試合を観ていました。素晴らしい先輩が引退して寂しいですが、最後の興行に一緒に出場でき光栄です。
4.まだ、13日の戦いを残して少し早いですが江幡選手にとって2015年はどんな1年でしたか?また2016年はどんな1年にしたいですか?
→2015年は僕にとって「学び」の一年だと感じます。2016年はその学びから「進化」にしていきたいです。
5.では、最後に新日本キック12・13後楽園大会にご来場される皆様へ一言。
→僕らしいKO劇をご期待ください。
13日後楽園大会にお越しになりキックボクシングをご堪能して下さい。
(新日本キックボクシング協会広報部)