『神の階級』に挑む江幡 睦(伊原道場本部)☆直前インタビュー | 新日本キックボクシング協会

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『MAGNUM37』3・15後楽園ホール大会メインイベントにてWKBA世界バンタム級王者・江幡睦(伊原道場)が泰国ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級&WKBA世界バンタム級ダブルタイトルマッチに挑戦挑む。
ラジャダムナン王者 フォンペート・チューワッタナ(タイ)と江幡 睦(伊原)の両者はこれまで3度対戦しており、2010年7月の初対決では江幡が判定勝ち。2度目は2013年9月、ラジャダムナンスタジアム認定バンタ ム級王座決定戦で激突し、江幡が判定1-2で敗れた。3度目の対戦となった昨年9月に行われたノンタイトル戦では江幡が判定勝ち。
このタイ人以外の外国人が王座に就いたことはムエタイ500年の歴史上一度もない『神の階級』に挑む江幡 睦の快挙達成なるか…。

大一番に挑む江幡 睦(WKBA世界バンタム級王者/伊原道場)選手に直前インタビューしました。

1.まずは、ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級&WKBA世界バンタム級ダブルタイトルマッチを控えた現在の心境はいかがですか?

→(以下、江幡選手) 体調も良く、いい緊張感で仕上がってきています。
3月15日は最高の状態で挑むのみです。


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2.タイの国技、ムエタイ500年の歴史でも過去外国人が王者となったことがない『神の階級』に挑むわけですが、まずは4 度目の対戦となるフォンペート・チュワッタナ(タイ)選手の印象をあらためてお聞かせ下さい。

→気持ちのある良い選手です。4度目も楽しみです。


3.昨年の対戦(9月後楽園、ノンタイトル戦)と違い今回はラジャダムナン王座&WKBA世界王座を賭けた戦いとなり王者フォンペート選手も 王者の威信を賭けて向かってくると思いますが、江幡選手は今回の試合に向けてどんな練習、対策をしてきましたか?お答えできる範囲で結構なので教えて下さい。

→伊原会長とバランスを徹底して強化しました。
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4.新日本キックボクシング協会としては昨年引退した石井宏樹(元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王者/藤 本)選手以来の王座奪取に期待が高まっていますが、江幡選手にとってこの『泰国ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級チャンピ オン』に対する思いとはどんなものですか?

→目指していたベルトです。
歴史あるベルトであり、打倒ムエタイになるベルトです。


5.では、3・15後楽園大会にお越しになる皆様をはじめ、応援して頂いている皆様へ一言。

→キックボクシングの歴史を変えたいと思います。応援宜しくお願いします。

『2015年3月15日』江幡 睦は歴史をかえるのか…。

ムエタイ王者が江幡の野望を打ち砕くのか?

3・15後楽園で答えが出る…。

※フォンペート選手は江幡選手と共に前日計量で来日しますので直前インタビューしますのでお楽しみに!

(新日本キックボクシング協会広報部)