新日本キックボクシング協会12・14後楽園大会のメインイベントに登場するのはWKBA世界バンタム級王者 江幡 睦(伊原)。
2014年の新日本キックボクシング協会を牽引してきた男、江幡 睦に年内最終興行直前にインタビューしました。
1.まずは2014年の新日本キックボクシング協会最終戦となる12・14後楽園大会のメインイベントにてラ ジャダムナンスタジアム認定国際式ライトフライ級のチャーンサックノーイ・サックルンルアン(タイ)選手との一戦が 近づいてきましたが現在の調子はいかがですか?また、対戦相手の情報などはありますか?
→(以下、江幡睦選手)2014年最後のオオトリの試合に出ることができることを誇りに思います。皆様の期待に期待に添い、2015年に繋がるような試合をして協会の一年を締めくくりたいと思います。
2. 2014は江幡選手にとって色々な事があった1年だと思いますが、今年で一番印象に残っている試合はありますか?その試合での感想など教えて下さい。
→今年も数多くの強豪選手と戦わせて頂きました。その中でもラジャダムナン王者フォンペート選手に勝利した試合 が印象が一番強いです。
3. WKBA世界バンタム級王者となり新日本キックボクシング協会を牽引する代表選手となってから、練習や試合で心掛けている事などはありますか?(師匠の伊原会長のミットがキツクなったなど)
→17歳で伊原ジムに来てから変わらず「基礎」を大事にしています。
4. ではちょっと早いですが来年2015年の具体的な目標をお聞きしたいのですが?
→伊原会長からお話を頂いておりますWKBA世界バンタム級の防衛戦と泰国ラジャダムナンスタジアムのタイトルマッチに向け、バンタム級のチャンピオンベルトを腰に巻くよう全力投球します。
5. 最後に新日本キックボクシング協会最終戦となる12・14後楽園大会にお越しになられるファンの方々へ!
→2014年最後の試合メインで戦わせていただくこと凄く嬉しく思います。これも皆様の応援のおかげだと思っております。2014年最後、最高の試合で締めたいと思います。そして来年また「江幡」の試合が見たいと言って頂けるよう頑張りたいと思います。
『江幡 睦』
この男の試合を堪能して下さい。
見ればわかります。
来ればわかります。
(新日本キックボクシング協会広報部)