→(以下 翔栄選手)時期が来たなという感じです。人生を賭けて勝負します。
2. 翔栄選手はお兄さん(兄は引退した元日本フェザー級王者 雄大選手)も元王者でしたがご自身の格闘技経歴を教えてください。
→K-1甲子園2010王者
プロ戦績13戦8勝3敗2分
海外戦.4戦3勝1分
自分が格闘技を始めたきっかけは父が経営する空手の道場でみに覚えがついた時ぐらい(3~4歳)から父や兄の雄大の背中を追って空手やキックボクシングを始めました。兄と共に数々の大会出場し16歳の時にK-1甲子園に出場しチャンピオンになりました。その後、プロへ転向し数々の試合をして、今回、王座決定戦になりました。
3. 今回の日本ライト級王座決定戦を戦う勝次(藤本)選手の印象は?また対策は? →印象は、とても強い選手です。スピード、ピンポイント攻撃、カウンター、KOファイターだと思います。対策は、スタミナ、スピード、根性勝負です。
4. 翔栄選手は現在の調整はいかがですか?何か特別に取り組んでいる事はありますか?
→久しぶりの試合で程よい緊張はしていますが、調子はいいので、試合に向けて日々の練習を積んで頑張っています。試合前にケガや風邪を引かないように気をつけています。
5. 新日本キック5.18後楽園大会にお越しになるファンの方々に一言。
→王座決定戦は絶対に勝ってチャンピオンになってベルトを持ち帰ります。勝負するので観てて下さい。応援宜しくお願いします。
(新日本キックボクシング協会広報部)