NEW FETAL MOVEMENT 結果 | 新日本キックボクシング協会

新日本キックボクシング協会

国が認める唯一のキックボクシング団体

2013年8月25日(日)ディファ有明


王者・蘇我が海外強豪と激突!!

ムエタイランカー・志朗も出陣

新日本キックボクシング協会

8月25日、ディファ有明で開催される『~NEW FETAL MOVEMENT
新たなる胎動~WINNERS2013』(新日本キックボクシング協会認定/治政館主催)で、ランシットスタジアム認定の初代インターナショナル・バンタム級王座決定戦が行なわれることになった。
 ランシットスタジアムはルンピニー、ラジャダムナンの両メジャースタジアムに続いて長い歴史を誇るムエタイの本場タイ第3のスタジアム。以前から女子ムエタイの導入に積極的に取り組み、最近は率先して海外の選手を起用するなど、ムエタイの競技化や国際化に貢献しているスタジアムだ。
 今後はよりムエタイの国際化を計るため、新たにインターナショナル王座を新設。記念すべき初代王座決定戦に日本とタイを行き来しながら活躍する志朗が出場することになった。志朗は昨年11月6日に同スタジアムのテレビマッチに出場して見事判定勝ちを収めており、その後プロモーター側から熱心に出場を打診されていた。今回インターナショナル王座新設に伴い、ランキングも作られ、志朗は過去のタイでの実績を買われ2位にランクインしている。

 一方、今回志朗と初代王座を争うパヤック・カムロンは元ランシットスタジアム認定バンタム級王者。イサーン地方のシスケット出身で7歳からムエタイをスタートし、現在はバンコク郊外の体育大学でムエタイを学びながらキャリアを重ねる20歳だ。
  この王座決定戦に立ち会うため、当日はランシットスタジアムの支配人やレフェリーも来日する予定。果たして志朗は初代王者としてムエタイの歴史に名を刻むことができるか。
 また、もうひとつのメインイベントには東洋スーパーフェザー級王者の蘇我英樹が登場。韓国KMKライト級王者のキム・ミンスと拳を交わす。いつ誰と闘っても熱い攻防を繰り広げる蘇我。この東洋王者の闘いにも注目だ。


NEW FETAL MOVEMENT~新たなる胎動~
WINNERS2013

◆ダブルメインイベント

国際戦60kg契約


東洋スーパーフェザー級王者

蘇我英樹(市原)

VS
韓国KMKライト級王者

キム・ミンス(韓国)


勝者:蘇我 1R KO 59秒


新日本キックボクシング協会

新日本キックボクシング協会



◆ダブルメインイベント

ランシットスタジアム認定インターナショナル・バンタム級王者決定戦


泰国ラジャダムナンスタジアムバンタム級10位

志朗(治政館)

VS

同級2位

パヤック・カムロン(タイ)

勝者:志朗

判定2-1 (50-49/48-47/50-49)

新日本キックボクシング協会

新日本キックボクシング協会


◆セミファイナル 日本ウェルター級


日本ウェルター級1位

大塚隼人(ビクトリー)

VS

元NKBウェルター級王者

栄基(MTOONG)

勝者:栄基

新日本キックボクシング協会




◆セミファイナル 日泰国際戦


日本ライト級3位

翔栄(治政館)

VS

元泰国ラジャダムナンスタジアム・フェザー級7位

モンコンデート・シットウウボン(泰国)

勝者:モンコンデート

判定2-0 (30-30/30-29/30-29)

新日本キックボクシング協会



◆日本フェザー級 ランキング戦


日本フェザー級4位

ベニー・ユキヒデ(ホワイトタイガー)
VS

日本フェザー級7位
石原將伍(ビクトリー)

勝者:ベニー

判定3-0 (30-27/30-27/30-28)


新日本キックボクシング協会

◆日本ミドル級 ランキング戦


日本ミドル級3位

ショーケン(山田)
VS

日本ミドル級6位

博通(治政館)


勝者ショーケン 1R 1:24 KO



◆59K 契約


日本フェザー級5位
TATSURO(ビクトリー)
VS
INNOVATIONスーパーフェザー級5位
葵 拳士郎(マイウェイ)

勝者:TATSURO
判定3-0(30-29/29-28/30-28)


◆日本バンタム級 ランキング戦


日本バンタム級3位

古岡大八(藤本)

VS
日本バンタム級6位

阿部泰彦(JMN)


勝者:古岡
判定3-0(30-29/30-28/30-29)


◆日本フェザー級

大河原誠也(ビクトリー)
VS
清水君高(MTOONG)


勝者:大河原
判定:2R 2:23 KO



◆日本フェザー級

麗也(治政館)

VS
朝森永(直心会)


勝者:麗也 3R 1:43 KO


2R

◆日本バンタム級


瀧澤博人(ビクトリー)

VS
勇磨(マイウェイ)

勝者:瀧澤 1R 1:32 KO


◆日本ライト級

高平大需(藤本)VS
まさきラジャサクレック(ラジャサクレック)


勝者:高平
判定2-0(20-20/20-19/20-19)



◆日本フェザー級

雷神浜田(野本塾)
VS

櫓木淳平(ビクトリー)


勝者:櫓木
判定3-0(20-18/20-18/20-19)


◆71.5K 契約

山本大地(誠真)
VS

健人(MTOONG)


勝者:山本 1R 40秒 KO


◆日本ライト級

川崎みつや(山田)

VS

翔hey(東京町田金子)


ドロー(20-19/19-19/20-20)



◆57K契約


石川直樹(治政館)

VS

末光雄亮(トーエル)


勝者:末光
判定3-0(20-16/20-16/20-17)

OPEN 16:15 START 16:30
<チケット料金>SRS¥15000 RS¥12000 A¥7000 B¥5000 立見(当日) ¥4000
<お問い合わせ> 治政館ジム TEL 048-953-1880

<主催> 治政館ジム
<認定> 新日本キックボクシング協会

<後援> 東京スポーツ/東京中日スポーツ/GONKAKU/NPO法人国際キックボクシング文化振興協会