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エフネットスポーツ社長日記

埼玉を本拠地に活動するフットサル・サッカー関連会社の社長日記です。
仕事のこと、プライベートなこと、気ままに書いております。

アジアカップネタが続きますが、今回が最後。

ザッケローニは就任当初から縦への意識をつけたいと会見などで語っていました。

昨日、テレビで遠藤のインタビューが流れていて、監督からどんな支持を受けているかという質問にたいして

「とにかく縦の意識をもてと。日本ではパスはまわるけど縦への意識が少ない、余計なパスが多いと言われました」

と話していました。

実はこれはフットサル日本代表にもいえること。
以前、フットサル日本代表のミゲルの指導者講習会を受けた時に
「なかなか縦パスが入らないのはどうしたら直るか」と聞いたことがあります。

その時にミゲルが、「それは日本代表でも同じ悩みを持っている」といっていました。
冗談混じりに「日本人病だ」と。

決定力不足と日本人はよく言われるが、このあたりが影響しているのかもしれませんね。
得点チャンスが極めて少ない。

その辺りの意識を変えるだけで、もう1ステップ上に行けるのではないか。
今回の代表や、そしてフットサル代表も監督が変わってこれだけ変化が起きている。

選手が急にうまくなるわけはないので、そういった意識や考え方の変化が
チーム向上に役立っているのだとおもいます。

この件もそうですが、チームのまとめ方や、モチベーションの持っていき方が
ザッケローニとミゲルでは共通することが多いような気がします。

もしかしたらそれはヨーロッパ監督に共通することなのかもしれませんが。

フットサルもサッカーもこれからの代表には注目ですね。

ところで、うちのチームの「日本人病」はまだ直っていません。。。

日本代表、4度目のアジアカップ優勝おめでとう!

4回の優勝は初。素晴らしいね。


そしてコンフェデの出場権を獲得したのも大きい。


最後の李のボレーすごかったね。

鳥肌立ちました。思いっきり叫んでしまって、近所の皆様すいませんでした。。。


試合は非常に苦しい展開でしたね。

ロングボールをこれでもかってぐらい放り込んできていた。

吉田、今野も対応できていたけど何しろ体格差もあるし、あれだけ繰り返されると

もたない。


そこで入ってきたのは岩政。もちろん、足元には多少の不安もあるけど

あそこで岩政投入したおかげで延長も含めて120分攻撃を跳ね返すことができた。


また、岩政をいれて、長友を上げたことで

相手の右サイドからのクロスが上がらなくなった。


これもこの采配の効果ですね。


そして、交代出場の李のゴール。


この大会は、交代で入ってきた選手が本当に活躍をする大会。


それは偶然ではなく、もちろんザッケローニの采配のよさもあるんだけど

ベンチにいる選手のモチベーションの保ち方がうまいんだと思います。


李も試合後のインタビューで「お前には必ずチャンスが来るといわれるづけていた」語っています。


試合終了とともにザッケローニのもとに集まる選手を見て

監督、スタッフと選手間の信頼関係が、この短い間で築かれているんだなと思いました。


そういった、控え選手の扱いを含めたチームマネージメントがザッケローニは長けているのかもしれません。


試合後のザッケローニの会見より(スポナビ)


―質問に答える前に、この場を借りてけがのためにチームを離れた選手たちにも感謝したい。具体的に名前を挙げると、槙野、酒井、松井、香川。彼らの力も今大会の優勝に貢献してくれたと思っている。また出場機会を与えることができなかった2人の選手、森脇と権田。彼らも素晴らしいチームスピリットで参加してくれた。ありがとうと伝えたい。


チーム一丸となれる雰囲気、控え選手がチームを盛り上げていく雰囲気

そして交代で入った選手が、自分の役割を理解してそれを実行する姿勢。


ザッケローニは「チームの和を乱す選手はいらない」とどこかの会見で発言していました。

自分の特徴を生かしつつチームのために戦える犠牲心が

結果的にチームも、そして個人も生かすことにつながるんだなと思いました。


まだまだ始まったばかり。修正点もたくさんある。

これからが楽しみですね。


それと、今日の審判は素晴らしかった。

ファールの基準も高めに設定していて、なるべく試合を止めないでジャッジしていた。

汚いファールはしっかり笛を吹き、うまくコントロールできていたと思う。


何より、ほとんど目立たなかった。威圧的でもないし、きわめて自然体。


こういった審判をみんな見習ってほしいですね。