関東女子フットサルリーグ第7節 結果 | エフネットスポーツ社長日記

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埼玉を本拠地に活動するフットサル・サッカー関連会社の社長日記です。
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昨日は山梨県にて関東女子フットサルリーグが行われました。

夜中に出て、途中で仮眠をして朝着。

 

まずは選手を誘って、武田神社に必勝祈願。

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武田信玄のお墓にも行きました。

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もう少し、人数多いのを想定していましたが、あまり女子は武田信玄で心が躍らないみたいで。。。

男子だったらまた違うんでしょうね、もちろん。

 

さて試合です。

最近けが人や体調不良者、仕事で練習に来れない選手などが多く

そのほかいろいろなことが重なり不安な状態のまま迎えた試合。

 

試合前のミーティングでは、そんなみんなが抱えている不安を全部認めてしまおう、と話しました。悩んで解決するものでもないので、すべて受け入れたうえで今できる最大のパフォーマンスをしようと。

 

リーグ戦が続き、結果も振るわなかったので、対戦相手の対策に時間をかけすぎ、自チームのレベルアップができていないと感じていました。少し時間が空いた、この試合に臨むまでのトレーニングは、チームのレベルアップを重視したトレーニングメニューを組んできました。
それも人数不足などで予定通りにはいかず、自分自身も不安を抱えていたんですが。

 

対戦相手は、VEEX。今年昇格をしてきたチームですが、日本代表選手や経験者が多く、なんといっても監督はオスカー。前身のFunLadies時代は、日本を引っ張ってきたチームです。

実際に試合を見て、ビデオを見て相手の特徴を誓いしたうえで、自分たちが戦えるポイントを整理して臨みました。

 

試合序盤から、前線からのプレスとハーフプレスを併用。
それがうまくはまり、激しい攻防に。
試合前に前半はスコアレスでいいので、とにかくゲームを激しくしようと伝えていましたがその通りの展開に。

 

前半5分。FKのチャンスから武田神社にお参りした浅井のゴールで先制。
相手のプレスも強くなっていき、試合はさらに激しく、お互いファールもたまっていく展開に。

 

前半残り20秒。相手のFK。相手がタイムアウト。
こちら相手がやりそうなことを想定してメンバーをチェンジして臨みました。
一度は防いだものの、クリアが小さくなったところを、吉林選手が転んだ体勢からシュート。
これが決まり同点に。

 

試合は振出しに戻り前半に。
みんな暗くなっていましたが、0-0か1-1かの差以外は想定内だから、後半が勝負だと送り出す。

 

しかし、開始1分自陣で奪われて追加失点。
さらに10分、同じく自陣で奪われて失点。

 

1-3と苦しい展開。

どちらもプレーの選択と周りのサポートのどちらも悪い形。
自分が信じて使っている選手のミスですから、そういうプレーを選択させたのも、周りのサポートができないのも自分のミス。まだまだ足りていないという事。

 

直後、前線からのプレスから2対1のカウンター、ファー詰めという理想的な形で2-3に詰め寄るも、さらに追加点を奪われる形になり、2-4。

残り4分からパワープレー。何度かいい形が作れそうになるが得点は奪えずタイムアップ。
パワープレーは徐々に良くなっているが、まだまだ経験値が足りない。

 

相手の最も警戒すべき選手にハットトリックをされてしまうという力負けな結果でした。

 

途中まで、いい戦いができていただけに、失点の仕方と時間帯が悔やまれます。

 

この敗戦で、昨年に引き続いて下位リーグ行きが決定してしまいました。

前期は残り2試合。後期は4チームリーグで3試合。

 

下位2チームが入れ替え戦。

現在チームは8位(9チーム中)

 

まさに崖っぷち。

 

現在下位の4チームは下記

 

6位:シュートアニージャ(勝点7)

7位:カフリンガBOYS東久留米(勝点5)
8位:エストレーラNOVO(勝点3)
9位:フォレストアネックス(勝点0)


次節は、10月1日。相手は3位と絶好調のサンキスト。
まだまだあきらめない。

 

みんなでさらなる成長をして残りの5試合を戦おう。

 

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