フットサルは緻密なスポーツ | エフネットスポーツ社長日記

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埼玉を本拠地に活動するフットサル・サッカー関連会社の社長日記です。
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先日、後藤健生さんが フットサルについてのコラムを書いてくれました。

記事中より抜粋。

パス回しなどは、サッカー以上の精度が必要となる。コートが狭いからパスの距離も必然的に短くなる。短距離で速いパスを回すとなれば、当然パスの精度はサッカー以上のものを要求される。サッカーなら、多少パスがズレても受け手の選手が一生懸命に走ればパスを受けることができるが、狭いコートで行われるフットサルではより精度の高いパスでなければ通らない。

選手が11人のサッカーでは1人の選手が動けなくなっても、他の10人(フィールドプレーヤーの9人)がそれをカバーすることができるが、たった5人(フィールドは4人)のフットサルでは、1人の選手が動けなくなったり、サボったりしたら、とたんに劣勢に追い込まれる。

フットサルはとても緻密なものなのだ。フットサルを見ていると、「サッカーというのはなんと大雑把な、いい加減なスポーツなんだろう」と思わされることもある。


コラム全文はこちらで

ちなみに後藤さんはフットサルの記事を興味深い視点で書いてくれてることが多いので必見です。

フットサルを見ていて思ったこと アクチュアル・プレーイング・タイムは長ければ長いほど良いのか?

話をコラムに戻すと

この「フットサルは緻密なスポーツ」というのをもっともっと発信していくべきだと思う。

先日別の記事で、清水エスパルスの降格の絡み、練習でのフィジカルコンタクトのなさから「フットサル選手みたい」というような表現がありました。
(この記事はなぜか今は見れません)

フットサルは足元でちょこちょこボールをこねくり回すような、サーカス的なスポーツではありませんが、なかなかそこの誤解がなくならない。

フィジカルコンタクトもサッカー並、局面的にはサッカー以上。
攻守の切り替えはサッカーよりも格段に早く、激しい。
フットサルをサッカーにたとえるなら45対45でサッカーをしているようなもの。
それだけスペースがない中でのプレーの中で生まれる、スペースの創造と高度な技術、戦術。

サッカーに必要な要素がすべてフットサルに詰まっていると言っても過言ではないです。

このコラムはサッカー観戦者層に向けたコラムでしたが、同じようにそういったことを特に指導者に知ってほしい。
育成年代では特にフットサルに取り組んでほしいというのが願い。

まだまだ、どうせフットサルは足元の技術でしょっていう指導者は多い。
フットサルをするとプレーが小さくなる、という声も多い。

確かに足元の技術が高くなるのに効果的だと思う。
サッカーに比べて6倍のボール接触率もある。

でもそれだけではなくて
パス技術
シュート技術
ディフェンス技術
スペースの認知、創造と活用
攻守の切り替え

どれをとってみても、サッカーよりフットサルのほうが細かい部分が要求される。

もちろん、フットサルを理解してこれらを突き詰めていかないと意味はないですが。

フットサルの良さ、発信の方法を変えていったほうがいいんじゃないかな。