
興味ある方向け。
まずはこちら。間を締めながら、パスコースを限定しながらマークを受け渡す。
今度は受け渡さないパターン。ボールホルダーへのプレッシャーが甘く、また3列目が裏のスペースを狙っているので、前の選手がマークについてくる。
こちらはマークの受け渡しを打開する攻撃のビデオだが、ディフェンス目線でなぜこのエラーが起きたかを考えてほしい。
何を認知して、何を判断しないといけないのか。
自分が教えている選手の多くも、「ついていくのかついていかないのか」の判断が、「白か黒か」の判断をしたがる選手が多い。正解がほしいのだ。
昨年カンデラスを呼んだ時も、守備の質問タイムで、ほとんどの質問が「白か黒か」を教えてほしいという質問だった。
カンデラスの答えはほとんどが「ケースバイケース」という答え。
それでも食い下がら質問者に、カンデラスも苦笑いしていたのを覚えている。
もちろん、チームで約束事はある。
しかし、その時の状況をしっかり認知していま何をすべきかを判断する。
それがフットサルの奥深さにつながる。
勘違いしてもらっては困るが、約束事が全くない守備を推奨するわけではない。
ディフェンスは約束事だらけだ。
約束事があったうえで、更にそこを状況に応じて変えていく。
その変える動きも約束事なのだ。
歌舞伎の言葉で「型破り」という言葉があるが、「型」があるから「型破り」が存在するのであり、最初から「型」がないとその先もない。
上の2番目の動画の例でいえば、ボールホルダーにプレッシャーがなければついていくのかついていかないのか、3枚目が落ちていたらついていくのかついていかないのか、その組み合わせは?という多くの約束事がチームに存在したうえでのプレー。
そして、たとえば誰かがその約束事を破ってしまった場合は、ほかの選手もそれを見て判断を変えないといけない。それがフットサル。
深くて面白い。
そんな深くて面白いフットサルをもっと学べる機会。
ブラジルのプロチーム インテリを率いるシダン監督が来日します。
様々なプログラムを用意しているので、昨日のブログを見てください。