日曜日は、第5回COPA BRASIL KIDS FUTSALの開催でした。
U10クラス、U12クラス合計72チームが参加。
今回も多くの参加チームが集まっていただきありがとうございます。
大会の結果は、後日大会公式ページにて掲載いたします
また大会公式フェイスブックにも写真掲載をしています。
前身の大会から数えて、15回目。
今回、うちのスクール生チームが準優勝いたしました。

勝利を目指したクラブではなく、あくまでスクール。
その目標としての参加ですが、参加も自由参加、基本的に参加した全員をしっかり出場させることにしていますので、この大会に参加してくるような強豪チームにはなかなか歯が立たず・・・
大体、下位争いをしているような状態ですが、今回はPKでの勝ち上がりなども含め決勝までいけることになりました。
15回目にして初めての快挙。おめでとうございます。
そして、自分が指導しているエストレーラジュニアは・・・
相変わらず、初戦の内容が悪く予選リーグで3位、下位交流戦となりました。
結果はチームのブログへ
最近、力もついてきて、状態も良かったのでそれが結果につながらなくて残念でした。
どうやっていつもの自分を出していくかということもテーマですが、こういう良くない時が自分たちの実力だと思えば、まだまだ努力しないといけないことが多いということですね。
これは当然子供たちというより、指導者にとって。
先日ツイッターでこんなことが書いてありました
「テストの本来の目的とは、教師が自分の授業で生徒に正しく教えることができているのか、改善するべき点はあるかを確認するためのものである。よって、テストの点で成績をつけるべきではないし、テストの点数が悪くて反省するのは生徒ではなく教師である。」
テストを試合と置き換えて考えてもなるほどと思いますね。
テストと違って、フットサルでは負けて学ぶことも多いですし、勝てばすべてよしなわけでもありませんが、たまには勝って学ぶことも教えたいところです(笑)
次回3月の大会は6年生最後の大会。みんなでがんばりましょう。

