昨日、関東女子フットサルリーグ第4節が行われ、シュートアニージャさんに2-4で敗戦しました。これでリーグは2連敗、2勝2敗。
残り試合も上位陣との対戦ばかり。
2位以上どころか、上位リーグ進出も危うくなってきました。
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。
シュートアニージャさんは本当にいいチームでした。
失点シーンの多くは、自チームがやらなければいけないことばかりでした。
フットサルはカオスのスポーツ。トランジションの繰り返し。
それに対応できていなければ結果も出ません。
改善するにはやはり練習しかありません。
試合後ミーティングをしてそれぞれの話を聞きました。
試合直後で整理できていない選手もいたみたいだけど、いろいろな話が聞けた。
7つの習慣の「影響の輪」と「関心の輪」の話。
チームがうまくいっていない時は、いや「結果」が出ないと
ついつい「関心の輪」にばかり目が行ってしまう。
結果は変えることができない関心の輪。他人の行動も変えることはできない関心の輪。
対戦相手も、審判も、その日の気温も。みんな関心の輪。
うまくいかないのは誰かのせいではなく自分のせい。
唯一変えることができるのは自分の行動のみ。
今自分ができること、自分がピッチにいる時間にできることを精いっぱいやる。
もちろん、それは選手も指導者も。
みんながそれぞれの影響の輪を広げていければ、もっともっといいチームになるはず。
そして、これはカンデラスの言葉だけど
「フットサルは5人でやるスポーツではなくベンチ含め全員でやるスポーツ」
「役割が違ってもチームに必要、不必要という選手の別はない」
それをみんなが意識できればもっといいチームになっていくと思う。
まだまだあきらめない。
また練習で頑張ろう。
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