昨日は、関東女子フットサルリーグ第7節が水海道体育館で行われました。
東川口に寄ってから、第1試合のギリギリで会場到着。
第1試合のラスボニータス対ＦＵＮの試合を観戦。
関東の、日本の女子フットサルを引っ張る両チームの試合は１－１の引き分けで終わりました。
非常に緊張感のある好ゲームでした。
この結果で、2位のＦＵＮの自力優勝が消滅。
優勝争いはラスボニータスが断然有利となりました。
そして自分たちの試合。
相手は、全日本女子で準優勝した峰さん。峰さんにはいつも大量失点を食らうという最近の傾向があり、まずは失点をいかに抑えるかが重要でした。
前半序盤は、まったくかみ合わずいいところなし。
ディフェンスもちぐはぐ、マークもちぐはぐ。声も出ない。
そんな調子で先制点を奪われます。
タイムアウト後はちょっと落ち着いて、パスもなんとか回せるようになり、徐々にペースを取り戻しますが
前半終了間際に失点をして、前半を0－2で折り返します。
ただ、ペースは悪くなかったのできっかけさえつかめれば逆転は可能だと考えていました。
この日は特に№9の足利が持ち味を存分に出しました。
最近悩んでる風だったのですが、試合前に、活躍したら○○とはっぱをかけたのがよかったのでしょうか。
また、ディフェンスラインでベッキの№3杉山が安定していたとともに、効果的な攻め上がりをしてくれたことも攻撃に厚みを持たせました。
そして、エース大澤が3得点。今季まだ点を取っていなかったので、ようやくという感じですね。
そのほかの選手もみんな体を張ってディフェンスをして後半は無失点。
すばらしい。
最終結果は５－２で勝利！
全国準優勝の峰に勝って、ちょっと自信はついたかな。
できないこともたくさんあるけど、できることが増えてきたね。
後期も頑張ろう。