関東リーグ参入戦を観に行きました | エフネットスポーツ社長日記

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埼玉を本拠地に活動するフットサル・サッカー関連会社の社長日記です。
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昨日は、ちょっとだけ試合を抜けて、関東リーグ参入戦を観に行きました。


結果は以下の通りです。


BFC KOWA大泉(関東2部11位) 2-6 デルソーレ中野

モランゴFC都賀 3(4PK5)3 RETADOR(茨城1位)


武田消毒ファイナルレジェンド(山梨1位) 2(1PK3)2 FCmm

カミーザ 4-2 UFC JazzySports新横浜(関東2部12位)


実際に試合を見れたのは1試合目の後半と2試合目だけですが、参入戦の独特の雰囲気を味わいながら

見させていただきました。


チームによって、いろいろ特徴があって面白いです。

デルソーレは元Fで1セット作れるぐらいですから、非常に完成されたフットサルのように思えたし

2試合目のモランゴはまさにサッカーを小さいピッチで行っている感じ。

噂のピヴォはうまかったなぁ。同じ埼玉代表のインペリオが前日に負けたので

興味があり見ておこうと思いました。


フットサルはこうじゃなくてはいけないという形はないので

チームのメンバーの特徴や、好みに応じて様々な戦術を行えばいいと思います。

それはサッカーも同じですね。


ミニサッカーだろうがフットサルだろうが、ようは勝てばいい。

あとは好みの問題だと。


まあ、自分の好みとはちょっと違うけども。。。


ただ、やはり1試合目と2試合目は格段にレベルが違ったなぁというのが印象。

何のレベルかといえば、やはり判断や決断の差ですかね。


たとえば、勝っているチームが残り2分で5ファールがたまっている。

そこで、不要なオフェンスファールをしてしまうとか。


自分が監督なら、この選手はすぐに外すけど、監督はいないのでそのままピッチに出続け

あわよくばまたファールを起こしそうなディフェンスをする。

もう気持ちが高ぶっていて周りが見えていないんだろうな。


さらにその後PKのキッカーも務めていました。チームの中心的選手なのかもしれません。

案の定外しましたね。


ちょっとの気持ちが結果を左右してしまうフットサル。

そんな難しさも感じた場面でしたね。


その後は、バルドラール浦安の荒牧選手のクリニックに参加。

また新しいヒントをたくさんもらいました。