流行 | エフネットスポーツ社長日記

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埼玉を本拠地に活動するフットサル・サッカー関連会社の社長日記です。
仕事のこと、プライベートなこと、気ままに書いております。

今日はFFC東川口でカレッジフェスタの予選でした。

そこで、久しぶりに「マノン!」という言葉を使っている子に会いました。
正確には 「マン オン」。背後に敵がいるときに、それを味方の教える
言葉ですね。

私が高校生の頃でしょうか。すごい流行った時期がありました。
たぶん協会も推奨していて、指導者がこぞって使っていましたね。

ただ自分のチームでは、「わかりにくいから日本語で言え」といっていましたが。

こういう言葉って流行なのか知らないですが
本当に意味があるのかもわからず広がっていきますよね。

フットサルなら、ボールを呼ぶとき高い声(裏声)を出すのが流行った時期があります。主に日系ブラジル人などが、決定的チャンスとか、逆サイドで呼ぶときとかに
使っていました。
そういうここぞという場面で使うから、意味があるものだと思います。

しかしこれが日本人の中で流行って、どんな場面でもそういう声で呼ぶ。
あるチームはみんながみんなそういう風に呼んでるものだから
誰が呼んでるのか、どこがチャンスなのか全くわからない。
だったら普通に呼べば、と常に思っていました。

やっぱり、使い方とか本来の意味とかわかっていないで使うと
何の意味も無いですよね。

そんなことを久しぶりに聞いた言葉で思い出しました。

そういえば長年サッカー、フットサルをやってきての疑問ですが
キックインとかの時「マイボール!」ってアピールしますよね。
そのとき、相手ボールだったとき「ヤンボー(ヤンボール)」っていいません?

コレの語源ってなんでしょうか。

ヤンっていうぐらいだからドイツ語かなぁ。
以前友人に「ヤンボー、マーボー 天気予報」からきていると話したら
絶対違うといわれましたが、どなたか知っている人教えてください。

もし私の思っているとおりだったら、この流行ってすごいと思います。ヤンボール → your ball という指摘をもらいました。確かにそれなら納得ですね。でもユア→ヤンってだいぶ変わってますけど、どうなんでしょう。自分も意味がわからず使っていた1人ですが。さすがに、「天気予報説」はないですね。