
日本社会にはいろいろなブラックホールがある。
これに通じていないと日本で自由に生き幸せを得ることは出来ない。これらブラックホールは反民主主義と不公平、差別で成り立っている。
労働力が不足している業界に、低開発国の安い労働者をあてがう政策が進められている。その政策は中間搾取の企業がかかわれるよう設計され、黒い金が生まれるようになっている。彼らは税金を払わされているのに、仕事がきつかったり無くなったりすると、何も保障を得られず解雇される。こんな差別に彼らは団結して反社会的活動で命をつなぐ。
日本の女性は男性ほど権利は保障されていない。そこで自立できなかった女性は、時にはシングルマザーとなって、生活のためそんな男たちのために性産業で働き、子供を育て生計を立てざるを得ないところに追い込まれる。
非正規社員は正規社員より40%も収入が少ない。そして常に景気の調整弁として利用され時には保障も無く使い捨てられる。年収150万円で生活する若者になんら保障も無い社会で、人口減少を憂う政治家が、自己責任で子供をもっと生めと言う。毎年50万人も減少する社会に直面していても、絶対多数の保守政権でありながら彼らの生活を安定させる制度改革が出来ない。国民の幸せを第一に考える政策が実現できないでいる。
国力は毎年確実に世界順位を落としているのに、今だけ、自分だけ、お金だけの政治家はこの状況下で何を一番に始めなければならないかを理解しない政治をする。
これらは本物の民主主義と公正、公平社会の実現で改善できるのに、そうしようとする有力な指導者が日本社会には出現しない。なぜだろう? 日本の政治家たちは日本社会のブラックホールに落ちないように、公助でしっかり守られているし、そもそも政治家とは何をする職業か理解していないからだろうか ?