平均寿命がどんどん延び、最近では“人生百年”とも言い始めている。寿命が延びると幸いなこともあるだろうけれど、そうでないことも増える。まず自分の資産や国からの支援が、100歳人生に耐えられるかどうか。自分の健康が100歳まで耐えられるかどうか。これらは100歳が近づいてから準備しても間に合わない。引退した後は、老年期が伸びるだけ、ではその後の40年の人生にふさわしくない。次の世代は10代のころから心して人生100年の生活様式を組みたたておかないと間に合わない。

80代になると、突然病に倒れる人が増えはじめる。遺伝という事もあるが、今までの生き方の総和が80年代の人生の質を決めると思う。

40年前に職場の技術指導者だったLASSEと道で久しぶりに出会った。彼はADD-JAPANの下谷社長の仕事上の親友だ。“もう86歳だよ!”とあんなに若さを自慢していたのに、向こうから歩行器を押しながらやってきた。奥さんが階段から転んで股関節を骨折し入院、その後、痴呆が出始めホームに入ったことは聞いていた。そして最近3か月くらい散歩でも出逢わなかったが、脳出血で入院していたそうだ。子供もいないので町が家事手伝いを派遣してくれ、給食会社が食事を配達してくれるそうで、今のところ一人で広い家に住み続けている。

最近見かけなくなった犬を連れ朝の散歩で出会う、MORDと久しぶりに出会った。いつもゴルフの先生と一緒に犬の散歩をさせていたが、前立腺の手術を受け入院していたとのこと。78歳になる彼は、リハビリのため1か月スペインに療養に行ったとのこと。

80代に近づいてから用心してももう遅い。けれど心掛ければ後期高齢生活の質を少しは取り戻せることもあるかもしれない。例えば、私は下記の事を励行している。

①    無理をしない。( 力仕事、単独の高所作業、長時間の同一作業 など )

②    バランスの良い食事を。( 妻のための糖尿病アレルギーに気を付けた食材利用 )

③    健康検査(血圧、心拍、体重)定期チェックする。(シャワーの後週2回チェック)

④    睡眠をバランスよくとる。( スマートウォッチで毎日チェック )

⑤    散歩など適度な運動を心掛ける。( 毎日5000歩以上の散歩 )

⑥    人と出会う機会を持つ。( 毎週ボーリングかゴルフ会、ネットで友達と交流 )

⑦    楽しめる趣味を持つ。( 読書、生活随筆を考えまとめBlogに載せ反応を得る )

⑧    夫婦円満、助け合う。( 交互に食事担当、洗濯など自分の身の回りは自分で )

⑨    世界のニュースを追い世の中の流れを理解する。( TV やネットでニュース追う )

⑩    清潔を心掛ける。 (汗をかかなければ、週2回シャワー入浴をし下着を替える)

孫たちのスポーツを応援しながら、こちらも元気に長生きを楽しもう。