今日は曇りの予報だ
平日の曇り しかも午後からなら
奥日光空いているかも
上三川のジョイフル本田で
コーヒー豆を買う
その足で奥日光へ
ネット検索しても
今年の紅葉情報は少ない
そんな中で
日光龍頭の滝あたりが良いらしい
金精峠までの写真撮って来ました
やはり渋滞は皆無
スイスイ龍頭の滝上へ
滝は混んでました
龍頭の滝上駐車場に車を停める
右下のご夫婦は他人様です
この下に龍頭の滝があります
滝へ下りる階段は良い感じになってます
戦場ヶ原は逆光で写真撮れず
三本松の駐車場
戦場ヶ原のロード
湯の湖畔
金精峠を目指す
金精トンネル手前の駐車場
ここが最高地点
見上げれば
上は冬景色のような色合い
ここでUターンし
再び湯の湖畔へ
湯の湖畔
湯の湖畔
湯川
湯川
この先で湯滝となる
紅葉の写真はここまでです
しかし帰途
紅葉を吹き飛ばすほどの
出会いが・・・
日光宇都宮道路で
道の駅日光の看板を見つけ
一度も寄った事が無いので
帰りに寄りたいと相棒が言う
高速道路を途中下車し
道の駅日光へ
道の駅日光
左側の建屋は船村徹記念館
時間切れで入場はかなわなかったが
次の歌詞を読み感動を覚える
それは船村徹さんの
人生歌の様に聞こえました
「涙の様にしょっぱい唄だ」
「中年男の命の唄だ」
「酒の雫でまとめた唄だ」
なんだろう
一流の人間に出会えたようで
久々の興奮をしました
近々見に来ようと思います
「うたは心で歌うもの」
近寄ると そう書いてありました
隣の建屋はお土産店
入ると店内に綺麗な外人女性ばかり
見るとたすきがけ
国の名前が書いてある
「あの～『もしかしてミスインターナショナルなの～』通訳さんに聞く」
すると「そうです 今日は日光を見学してます」だって～
「私は夢の国に迷いこんだような気分」
「お土産なんていつでも買えるじゃん」
「でも世界の美女が見れるのは最初で最後」
「もう 興奮がおさまらない」
「相棒に教えなくては」
「店員さんにも教えなくては」
男子の店員さんと話す
興奮冷めたかな～
またしても一流に出会へた
素敵なドライブの旅でした