インプロ的、つまりは「而今力」という
僕が大事にしている言葉であり
僕が造った言葉があります。
もちろん、インプロ的ってことばには
而今力だけじゃなく、様々なそれを構成する要素がありますが
そのひとつに「かける力」があります。
相手とだからこれができた
私とだからこれができた
そんな日常の中でも極々自然なこと。
それを表現として出したときに出来るか。
表現じゃなくてもいい。
日常生活でいかに相手に合わせられるか。
そうやって合わせた上で自分を出せるか。
合わせないという選択もありますよ。
手段の一つとして持っていて、良い。
けど、みんなで創り上げることからは外れていく。
最終的にはそれが完了形にはなるんだけどね。
専門的な話するときにはどうしてもことばが抜け落ちてしまったりしますね。。。
僕が目指すインプロとは。
インプロでなにがしたいのか。
まだまだ考えてみたいですね。
簡単に答えを出していいことじゃない。
けど、答えをどこかで出さないと向かえない。
こういう、解なき問いに答える時代って面白いじゃないですか。
僕が、僕のインプロをやる意味はこれです。
「おもしろいインプロを見せられる」。これです。
おもろさとおもしろさ。これを兼ね備えた一番でありたいですね。
やほ〜い。おもしろい！！あー！面白い！！
やれる！やれるぞー！！かける！！
やります。
かける