亡き父の誕生日&ここに立てば星は輝く♪ | One Sceneのオブジェ ~出会う朝が 来ると信じていた~

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今日3月1日は2004年に64歳で亡くなりました

父の誕生日ですケーキ


そして64歳の誕生日を迎えたばかりの3月1日のその月の

すぐ3月30日亡くなってしまいました、命日です。


何の病気でもなく、いたって元気でしたのに、

急に心臓が原因で突然に亡くなってしまいました。



今年も命日の3月30日には、毎年お馴染みの恒例で載せて

おります、我が家のグランドピアノ型のお墓の記事を載せ

ますので、


今年の命日の3月30日も、また記事にお付き合いいただけ

ましたら幸いでございます、よろしくお願い申し上げます。



今日3月1日の誕生日や3月30日の命日の日は、

亡くなってからもう12年も経ちますけど、いまだに悲しみは

癒えませんね。


おそらく、何十年経ってもこの悲しみは癒えることはないと

思います。


何十年経った今でも、誕生日も命日も、気持ちは落ちますし、

しんみりもしますし、涙が出そうにもなります。



親父、お誕生日おめでとう! クラッカー

お~い、夜空の星で元気にやっているかい~?星空



みなさまも大切な人を亡くされた方もたくさんたくさん

いらっしゃると思います。


人は「亡くなると星になる」というのは、あながちウソではない

思います。


お星さまになってみなさまを見守ってくれているということも

その通りだと思っています。


私の父のことだけでなく、みなさまの大切なご家族やご親族、

ご友人や恋人、ペットちゃんなどを亡くされた方もたくさん

いらっしゃると思います。



どうかみなさまも、ここに立って夜空の星を見上げて、

在りし日の故人様の笑顔を想い出して、お星さまに祈りを

捧げていただきたいと心より思っています。


そして、ここに立てば星は輝く


私の父のことだけでなく、悲しく辛い思いをされたみなさまへも

今日は魂を込めて、THE ALFEEの元キーボーディストであり

私のピアノの師匠である(私が勝手に言っているだけですので)

山石敬之さんの「ここに立てば星は輝く」の楽曲を、

鎮魂歌として捧げたいと思います。


歩みだけは止めまいと 運命を見つめる



楽曲をお聴きいただいて、もしご感想などございましたら、

ご遠慮なくなんなりとおっしゃっていただけましたら幸いで

ございます。


それでは、私の父とみなさまの大切な方々へ捧げ贈ります...





                       

山石敬之 ここに立てば星は輝く


作詞:友部伸裕 作曲:山石敬之


(Tableau Vivant タブロウ・ヴィヴァン)

Vocal,Keyboards,Piano : 山石敬之

E.Guitar : 福田真國(マック)

E.Bass : 道祖尾昌章

Drums : 田坂圭治郎

Chorus : 齋藤紀子


この音源と画像は、私がユーチューブにアップしたものです。





最後のカーブを抜けると 山並が途切れて
突然 湖と星空が開ける
何かに苛立ちながら バイクを飛ばして
初めてこの景色見た時 運命を感じた


あれから 何回答え求めて
弱くなった心 ここに運んだだろう
迷いながら 生活(くらし)は変えないけれど
心だけは自由だと 強く誓った


時には誰かと抱き合い 星座を追ったけれど
これは求めてるものとは 違うと感じてた


世の中の 仕組みに抗がうのには
余りに微力で いつも傷ついていた
やがて夜が 消え失せ朝陽が昇る
強いはずの輝きが 白く映った


自由になろうと 心が暴れ出しても
たやすい事じゃ決してないと いつか悟った
見慣れた 湖面に星空映し
歩みだけは止めまいと 運命を見つめる


歩みだけは止めまいと 運命を見つめる



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