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●運がない。キャバの仕事も上手くいかないというあなたへ。
こんにちは★
キャバクラで働く人たちの人生そのものをサポートをしています。
カウンセラーの木田です。
たまに
「木田さんはお若いのにすごいですね~、なんかいろいろやりたいことを実現してますよね~」
っぽいことを言われます。えへへ
もちろん。
社交辞令で言われていることもあるけどさ(笑)
そんな時僕はきまってこう答えます。
「なんてったって僕って運が良いんですよ!(どや)←」
こんな風に言う。
すると、「またまた~」なんていわれる。
まるで僕が謙遜している『かのように』相手は受け取るようです。
そう、『かのように』。
ですから僕は全然謙遜していませーん。
むしろ、ドヤと運がいいことを自慢をしている(笑)
この「運がいい」という言葉。
それはまるで自分の実力じゃなくて、「たまたま」手に入ったラッキーかのように一般的にはとらえられガチ。
でもね、
僕の考えは違いまーす。
あくまで僕の考えなんだけど。
運には
・「土地の運」
・「個人の運」
があると思う。
土地の運というのは、日本の何県のどこどこで生まれたのか。
韓国のどこで生まれたのか。
イタリア、アメリカで生まれたのか、とか。
どこの国や地域で生まれるかで手に入るチャンスなどが大きく変わってくるのは事実。
地域によって均等に運があるわけではないでしょ。
でも「個人の運」というものは違う。
世の中の人全員に平等にふり分けられているものと考えているんですね。
だからね。
同じ日本人なら各都市、地方、どこに生まれたか地域の運の差は多少あってもね。
個人個人みんな同じくらいの運が平等にふり分けられていると思っているんですよ。
●ただし現実は・・・
ただし、現実として運の良い人、悪い人といわれる人たちが現れてきますよね。
その差はなにかということです。
僕なりの考えを言うと。
それは運の良い悪いというのは。
目の前に来ている「チャンス」に気づく『感度』、それに対しての『行動』があるかないか?
だと思うんです。
さっきも言ったけど、個人の運(チャンス)はきちんと世の中の人たちに平等にやってきているはず。
しかし、それに気づけなかったり、気づいているんだけど変わることへの恐怖に負けてしまったり、見過ごしてしまったり。
その差が運の良い悪いを生んでいると思うんです。
だから最初に僕が
「僕運がいいんですよーー」
とドヤ顔に言うのは
「僕って男は、チャンスを気づく感度がめっちゃ高くて、変化やリスクを怖れず行動できるんですよ、えっへん」
といった意味なんですね。
だから僕が「運がいい」と自分で言う意味はゼンゼン謙遜してないってわけで(笑)
●まとめ
ま、そんな僕の話はおいといて。
まとめると。
運の良い悪いの差とは
良い=「運(チャンス)に気づいてきちんと行動できる人」
であり、
悪い=「運(チャンス)に気づかない、気づいても行動できない人」
だと思うんですね。
例えば。
たまたまフラッとよった書店でキャバクラのテクニックの本を見つける。
でも活字が多く、なんとなく読む気になれなくて買わず。。。
実はこの本にたくさんの売上を上げる有効な手法がわんさか。
その後の売上を左右する結果に。。。
例えば。
失恋をしてしまった。
もうあんなステキな人はいないと思い込む。
何事もやる気がなくなる⇒ファッションもメイクもやる気がなくおろそかになる。
数ヶ月落ち込み続ける。
このままでは良くないと元気付けようとしてくれた友人に連れられていった合コンでも元気の無い様子。
未練をずっと引きずる。
実はこのとき、合コンで運命の人に出会える運があった。
だけど暗く重い雰囲気から、運命の人に敬遠されてしまいチャンスを逃す。。。
なんてことも。
ま、ここではわかりやすい例をあげたけど。
実際は、
ちっちゃな運に気づいて、ちっちゃく行動してその積み重ね、中には手に入らなかったりを繰り返し、・・・結果として
『運が良い人』
『悪い人』
という違いが生まれていると思うんですよ。
もし、あなたが
自分は運が悪い。自分の人生最悪だ!
と思っているのなら少し考えてみて。
もしかしたら『何度か運、チャンスや出会いがやってきているのに見過ごしているのかも??』と。
そういう視点で生活することはオススメ。
自然と小さい運をつかんで、積み重ね、結果運の良い人になれるんじゃないかな~と思います。
と今日は僕の運に対する考え方でしたっ。
再度まとめます。
運の良い悪いの差とは?
運が良いとは=「運(チャンス)に気づいてきちんと行動できる人」
であり、
運河悪いとは=「運(チャンス)に気づかない、気づいても行動できない人」
以上です。