自分の人生を置き去りにして「娘のために」ばかりに偏ると | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

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心屋認定カウンセラー

じゅんですブルー音符
 
 
 
 
土曜日の東京は極寒だったらしいのに、
 
大好きな横浜マリノスの応援に
サッカー観戦に行った長女。
 
 
 
優勝セレモニーもあって
かなり長時間、
会場にいたらしいです。
 
 
 
拒食の頃の異常な寒がりが
今やもう懐かしいです(笑)
 
 
 
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あの頃の私は四六時中、
 
「娘が良くなる為に」という関わり方を
 
全力でしようとそのことで頭はいっぱいでした。
 
 
 
母親なんだから
そうでなければいけないと思っていました。。
 
 
 
 
娘が苦しんでいるのに
私が心から笑ったり
楽しんではいけないと思っていたなぁ。
 
 
 
 
いや、
 
ほっこりさせてくれる次女もいて
楽しむ機会もあったけど
 
いつも長女が頭の真ん中にいて
罪悪感たっぷりでした。
 
 
 
 
私が自分の人生を置き去りにして
 
「娘のために」ばかりになった時、
 
 
その成果が
 
私の人生の目標になってしまったと思います。
 
 
 
 
 
そうなると
 
「常に娘に期待する私」と
 
「常に母親に期待される娘」の関係になる訳で、
 
 
娘はしんどかったのに
 
私の思いが更にしんどくさせていたんじゃないかな。
 
 
 
 
 
母親の私はこれだけ頑張っているのに…
 
これ以上出来ないくらい
人生かけて私は頑張っているのに…
 
 
ちっとも応えてくれない。
 
そろそろ応えなさいよー!ってねあせる
 
 
 
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お母さんはお母さんの人生を
 
置き去りにしてはいけないなって思います。
 
 
 
 
自分の人生の目標が
 
子供を何とかすることに
 
なってはいけないなって思います。
 
 
 
 
自分の人生の幸せ全部が
 
子供次第になってはいけないなって思います。
 
 
 
 
 
子供を見くびってはいけないよね、
 
自分で何とかする力を
元々持って生まれてきてる。
 
 
 
子供の人生は
親がどうこう出来るものでもないし
 
どうこうしようとしちゃいけないって思います。