心屋認定カウンセラー
じゅんです
マスター生のひとりが
卒業の時に話してくれた言葉が
娘の言葉に思えて仕方ありませんでした。
私は、
ずっと生きづらさを感じていて、
拗ねて、
ずっとお母さんが正しいと思って、
お母さんの言う通りの人生を生きてきたら、
いつの間にか、
自分が何が好きで、
何が嫌いで、
自分がどうしたいのか、
自分が誰なのか、
自分の事が何もわからなくなってしまって。
娘がもがいていた頃に
ポツリポツリと出していた言葉から
私が勝手にだけど想像する
娘の気持ちと思いきり重なって
娘の気持ちを聞いてるようでたまらなかった。
子供からすると、
お母さんが幸せでいてくれることは
もちろん大切です。
だけどお母さんが、
自分を肯定してくれる存在であるかどうかが
どれだけ大切なことかも私は知っています。
娘のSOSに気づくまで
コントロールしてきたという後悔が私にはあるから、
自覚さえしてなかったけど。
コントロールしようとするのも否定です。
ダメだと思うから
コントロールしようとするんだもんね。
子供の為にという気持ちの奥には
私みたいになってはダメ
私みたいにならなくてはダメ
そんなダメが隠れてる。
手や口を出すことには
どうせあなたには出来ないでしょ
どうせあなたは間違えるよね
どうせあなたは自分で決められないでしょ
どうせあなたが決めることよりお母さんの方が正解
どうせあなたには無理
そんなどうせが隠れてる。
そんな風に思います。
最終日最後に冒頭の言葉で
私を思いきり泣かせたのは
お母さんから抜け出して
自分らしく生きるあいみ↓
講師みなりん
次は118期です！
一般募集が始まっています。
