もっと仲良くしてほしかった | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

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心屋認定カウンセラー
 
じゅんですブルー音符
 
 
 
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大好きなお母さんが

 

お父さんに大切にされていないように感じたら
子供はとっても悲しい。
 
 
 
 
自分はそのお母さんの子供だから
 
自分もお父さんに大切にしてもらえないと
思っちゃうかもしれない。
 
 
 
 
そして
そんなお母さんの子供である自分は
 
誰からも大切にされない存在なんだと
 
思い込んでしまうのかもしれないなぁ。
 
 
 
 
 
私もそうだったけど、
 
子供のことで悩んでるお母さんは
ご主人との関係に悩んでる方が多いです。
 
 
 
 
今日は成人したお子さんがいらっしゃる
お母さんのセッションでしたが、
子供(お母さん)にとって
 
父親と母親がどんな関係でいるのかって
すごく大切なことだなと改めて感じました。

 
 
 
 
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お父さんとお母さんに
もっと仲良くしてほしかったね。
 
 
 
お父さん、
お母さんにもっと優しくしてほしかったよ。
 
 
お母さんを大切にしてほしかったよ。
 
 
お母さんの話を
ちゃんと聞いてあげてほしかったよ。
 
 
 
 
 
お母さんがかわいそうに見えちゃったね。
 
 
私が何とかしなくちゃと思っちゃったかな。
 
 
 
 
 
 
 
覚えてないかもしれないけど、
 
きっとたくさん
家族を仲良くしようと頑張ったんじゃないかな。
 
 
 
 
間に入って仲裁役をしたのかもしれない。
 
 
おちゃらけて家族を笑わせようとしたのかもしれない。
 
 
言うことをよく聞く良い子でいることで
お父さんとお母さんを
仲良くさせようと思ったのかもしれない。
 
 
お母さんがお父さんに責められないように
行きたくない学校も
頑張って行っていたのかもしれない。
 
 
勉強を頑張って褒められることで
お父さんとお母さんの機嫌を
良くしようと思ったのかもしれない。
 
 
 
 
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でもさ、
 
きっと思うように
仲良しにはなってくれなくて
 
とっても悲しい思いを
何度もしたんじゃないかな。
 
 
 
 
たから
もう無理だって諦めて、
 
いろんなことから
心を閉ざしてしまったかもしれないね。
 
 
 
 
 
 
この気持ち、
 
もしかしたら以前
長女が持ってた気持ちと
重なっているのかもしれないなぁ。