心屋認定カウンセラー
じゅんです。
週末の3日間、
また長女が東京から帰って来ていました。
先月の帰省は
マスターコースのアシスタントと重なっていたので
娘は夫と過ごすことがほとんどだったけど
今回は私と2人だったり
夫も一緒に3人だったりの3日間でした。
なんかね、
今回も感じることがたくさんでした。
前回までは
私も夫もせっかく帰って来たのだからと、
あれもしてあげたい
これもしてあげたい
そんな気持ちが強くて …
そして娘も
せっかく帰ってきたのだからと
私達の気持ちに応えるかのように
あそこに行きたい
あれもこれも食べたい
そんな感じで
めいっぱい外側に動いてた感じ。
でも今回は
なぜかわからないけどそれが無くて
毎日が適当でした(笑)
ホームセンターに行ったり
2人で急にアウトレットに行ったり
家でダラダラ過ごしたり
ご飯も家で食べることが多くて
何気ない日常でした。
夜はまた
私のベッドの隣にお布団敷いて寝たけど
直ぐに2人とも寝ちゃったり。
先に目が覚めた私は
隣で寝ている娘を見て
愛おしいなぁという感情が湧いてきて嬉しかったです。
そう思えない時期もあったから。
でもそう思えなくなってしまうくらい
私なりに限界まで頑張ってたんだよね。
それが出来ちゃうくらい
娘は大事な存在だったってことです。
どうでもいい存在なら
そんなこと出来ないもんね。
大変だったけど
そんな大切な存在があったということは
それも幸せなことだったんだなと気づいたり。
娘がね、
辛かった頃のことを
「あまりに辛くて
誰かに何とかしてもらおうとも思わなかったし
自分でも出来なかった。
でもママが
私をどうにかしようとしてくるのは嫌だった」
そう言いました。
特にある方の
アドバイスを受けている頃の私が
すごく嫌だったそうです。
でも今ならその気持ち
すごくわかる。
その人に言われるがままに
私の気持ちを娘に
押し付けていたもんね。
自分が無くて
ブレブレだった頃の私
どうして治ったんだろね
あの頃のママをどう思ってた?
そんなことを今は好きなように気ままに
話せるようになれたことも嬉しいです。
娘が引きこもるように生活してた1年半を経て
最初は短時間の仕事だったけど
自ら動き出したのが2015年の年明け。
私が心屋と出会ったのが
その2ヶ月半前の2014年10月。
自分が動き出した頃のママは楽だった、
娘はそう感じてたと教えてくれました。
私が心屋を知って
楽になっていった時期と
娘が私のことを楽に感じるようになった時期と
娘が動き出した時期が
ぴったり重なってた!
そして、
「今はすごくいい
めっちゃ楽」
私のことをそうも言ってくれました。
お互いに
自分たち母娘は似てると思っていました。
だから私は長女のことを
こう思うだろう
これが好きだろう
これがイヤだろう
こうしたいだろう
これをしたら喜ぶに違いない
これは出来るだろう
これは無理だろう
そんなことを決めつけていたように思います。
でも、最近は
すごく似てもいるけど
すごく非な存在だなとも感じています。
今は違いを知ることが
嬉しかったりもします。
次女とは連絡を取ってたみたいだけど
予定が合わずで
会えなかったことだけを残念がってたけど、
とびっっっきりの笑顔で
満足そうに帰っていく娘を見送ったら
寂しい気持ちが
久しぶりにふっとわいてきて…
なんだかそれが嬉しかった♡