ほっとくことは○○も込み | 母も娘も『私がわたしの世界いち』お子様の摂食障害・不登校

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心屋認定カウンセラー

じゅんですブルー音符
 
 
 
お子さんの変化って
お母さんの変化そのものなんじゃないかなって
感じることが多いです。
 
 
 
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セッション後の近況を
届けてくださる方が多くいらっしゃって
いつも嬉しく読ませて頂いています。
 
ありがとうございます♡
 
 
 
 
その内のおひとり、
 
可愛らしいママのMさん。
 
 
 
 
小学2年で長期欠席、発達障害と診断された
現在5年生のお嬢さんが、
 
歴代の担任の先生より
ハードルが高いと言われていた学校行事のキャンプに

今夏
無事に参加することができたと
お知らせくださいました。
 
 
 
学校も変わらず毎日
登校していらっしゃるようです。
 
 
 
 
 
 
 
Mさんのセッション中の言葉で
印象に残っているのが
 
 
「ほっといたら
 
私の思うようにはならないけど
 
いい感じでうまくいってる」
 
 
 
 
子供をほっとくって…
子供を信頼することって…
 
失敗も込みだと思うんです。
 
 
 
 
その失敗は、
 
親からするともしかしたら
時には裏切られたと感じるようなことかもしれない。
 
 
 
 
それでも
それも含めて
 
OKだよ~と
 
全部そのまま
受け入れてあげられたらいいね。
 
 
 
 
ほっといたら
親の望み通りになる訳でもないし
 
信頼してたら
失敗しないという訳でもない。
 
 
 
 
失敗もするよね、
失敗していいし。
 
 
 
 
 
それでもこの子は大丈夫な子だと
信じることが親にできること。
 
 
失敗した時は手や口を出すのではなく
その感情に共感してあげたいね。
 
 
 
それでもどうしてもの時は
全力で大切な我が子の味方をしよう。
 
 
 
 
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それが出来る親でいる為には
 
この子に何が起きても私は大丈夫と
 
自分のことを信頼してるかどうかが大切だと思います。
 
 
 
 
娘のことで渦中にいた時の私の怖れって
 
結局は娘の出来事を通して
 
自分がどうにかなってしまいそうで
 
怖くてたまらなかったということなんだよね。
 
 
 
自分を全然信頼できてなかったんだよなぁ。
 
 
 
 
 
この子に何が起きても私は大丈夫、
 
そう思えてなかった。
 
 
 
 
だから怖い妄想ばかりして
日々怯え…
 
 
娘じゃなくて
私だったんだなと。
 
 
 
 
子供の問題のようで実は、
 
自分が自分のことをどれだけわかり
 
自分が自分をどこまで信じられているか
 
そんなことを突きつけられてるのかもしれない。
 
 
 
 
 
 
そのままの自分でいいのに
自分だけがそのままではダメって思ってる。
 
 
 
 
Mさんと
初めてお会いした時に
 
「自分を信用していない
 
世の中で一番信用出来てないかも」
 
 
そうもおっしゃっていました。
 
 
 
私もそうだったな。
 
 
 
 
子供の問題と思えることって
 
自分が自分を信頼できるようになるチャンスを
 
もらっているのかもしれないね♡